ブログ、日々更新中 カテゴリー:ロボット・プログラミング

プログラミング講座の効果!

こんにちは!スタッフの熊谷です。

日増しに寒さが増してきますね

インフルエンザで学年閉鎖になっている学校もあるようです

みなさまご自愛ください。

 

さて、今日ある受講生のお母様からこんなお話を伺いました。

 

マナビのマキバのプログラミング講座「もののしくみ研究室」では、先週まで歩行者用信号機を作成していました。

先日お子様とお出かけをされていた時、

本人が教室でプログラムした信号と音の違う歩行者用信号機を発見。

「これは2秒鳴って3秒待つの指示だな。」

とポツリ。


その後、自分が教室で作った信号はボタンを押すと6秒後に青になっていたけど、毎日自分が使っている信号機はボタンを押してから青になるまでの時間がまちまちだということに疑問を持って質問してきたそうです。


最終的に、前回学習したばかりの

「もし~なら」の指示がプログラムされているのではと考えてくれたようです。



このお話は私にとっても驚きでしたし、嬉しいことでした

世の中には様々なプログラミング教材がありますが、「もののしくみ研究室」だからこその、日常の中での気付きと考察ですね。

「もののしくみ研究室」では、プログラムを組むだけでなく、

視野や興味を広げ、自分の経験から関係性を見出して新しいことを創り上げていく力を養うことにもつながります。

 

これからも、ぜひ楽しみながら様々な力を高めてもらいたいですね

新講座・ロボットプログラミング「もののしくみ研究室」part2

こんにちは!スタッフの熊谷です。

楽天イーグルス2019年の戦いが終戦しましたね…

また来年も頑張って欲しいと思います!

 

さて、今日は

新講座ロボットプログラミング「もののしくみ研究室」

の第2回目を実施しました

 

今日から「うでふりロボット」の作成です!

 

最初に、たくさんのブロックをつなぎ合わせてロボットを組み立てました。

 

 

今日が初めての問題解決だったので、

「先生これでいいの?」

「先生これ何?」

と、助けを求める声が飛び交いました笑

 

しかし、

「設計図よく見てやってみてね〜」

と伝えて自分たちで解決していってもらいました。

 

すると、子どもたちはさすがですね。

あっという間に完成させてしまいました!

 

設計図を見ながら「ああでもないこうでもない」して、少しずつ解決していく姿からはたくましさを感じました

 

そこからはいよいよプログラムを組みます。

タブレットを使い、腕を上下に振るプログラムを組んでいきました。

 

 

動いた瞬間はみんな嬉しそう!

でも、動かなかった子たちもいます。

そこでなぜ動かなかったのかを考え、修正します。

そうして動いた瞬間には、さらに嬉しそう!

 

この試行錯誤しながらの問題解決が、今後の社会を生きる子どもたちには重要になります。

プログラミングのスキルのみならず、この問題解決力・論理的思考力を楽しみながら学べるのが、プログラミングのいいところですね。

 

来週からはこのロボットを、さらに高度なプログラムを組んで動かしていきます!

体験・見学等はお気軽にどうぞ!

新講座・ロボットプログラミング「もののしくみ研究室」スタート!

こんにちは!スタッフの熊谷です。

 

10月になり、いよいよ

ロボットプログラミング講座

「もののしくみ研究室」

が開講いたしました!

 

初回の授業では、

「プログラミングってどういうもの?」

「楽しく授業をするにはどんなことに気をつければいいかな?」

ということをみんなで考え、これからのプログラミング学習に向けての大切なことを確認しました。

 

その後はいよいよブロックセットを開封

この嬉しそうな顔(笑)

大切な自分のブロックセット、ちゃんと全部あるかどうかみんなで確認しました。

今週はガイダンスとブロックセットの確認でした!

来週から実際に組み立てて、ブログラムを組んでいきます

夢中になって取り組む姿が目に浮かびます

来週から作るのはこちら!

「腕振りロボット」です

楽しみですね

体験・見学等ご希望の方は、お気軽にお問い合わせください

ロボットプログラミング講座「もののしくみ研究室」開講!!

こんにちは。スタッフの熊谷です。

お待たせしました

いよいよマナビのマキバでロボットプログラミング講座を開講いたします

今後の社会を、お子様が幸せにたくましく生き抜いていけるよう、10月より【低学年のお子様限定】で、

ロボットプログラミング講座『もののしくみ研究室』を開講いたします。

 

来年度からは小学校でもプログラミングが必修化します。

これからの時代は、解のないところに課題を発見し、問題解決まで導いていくことが求められます。

その問題解決的(プログラミング的)思考を刺激することができるのが、このロボットプログラミング講座です。

 

今回開講いたします「もののしくみ研究室」は、学研とArTecが共同開発したプログラミング学習コンテンツです。

問題解決的思考を刺激しながら、身のまわりにあるモノ(信号機やウォシュレットなど多数)のしくみを、ロボットプログラミングを通して学ぶことができます。

また、「教育の学研」ならではの社会・理科・算数など教科学習までを意識したテキストで、身近な社会から日本の産業まで学ぶことができます。

夏休みにトライアル講座を開講いたしましたが、1年生から6年生まで夢中になって取り組んでくれていました。

開講のご要望も非常に多く頂戴いたしましたので、時間割やスペース的な問題を調整し、今回なんとか2日程をご用意させていただきました

 

■対象・定員

 小学1〜3年生・各曜日最大6名

■開講曜日

 週1回50分授業(年間40回)

 毎週火曜日 16:00〜16:50

 毎週木曜日 16:00〜16:50

■受講料

 12,000円(税別)

 ※他講座と併せてご受講の場合 8,000円(税別)

■教材費

 1年ごとに講座内で使用するブロックをご購入いただきます。

 ・1年目    スタートブロックセット 20,000円(税別)

 ・2、3年目  追加ブロックセット  各10,000円(税別)

 

新講座の開講に伴い、下記特典をご用意いたしました。

①新規開講早割

 9月中のお申し込みで【スタートブロックセット10,000円オフ】

②ご紹介特典

 現在ご通塾いただいていないお子様をご紹介いただき、講座受講となった場合

 ・ご紹介いただいた方

【スタートブロックセット10,000円オフ(2人ご紹介いただいた場合は20,000円オフ、3人以降は授業料1ヶ月分を無料とさせていただきます。)

・ご紹介を受けた方【スタートブロックセット10,000円オフ】

 

受講をご希望の方は、電話またはメールにてお知らせください。

お席には限りがございますので、お早めにお申し込みください。

 

※今回の講座は1〜3年生を対象に開講いたしますが、4年生以上のプログラミング講座も順次開講予定です。

どうぞご期待ください!

 

電話: 022-346-1025

メール:kumagai@ability-f.com(担当:熊谷)

プログラミング講座・講座後アンケートより

こんにちは!スタッフの熊谷です。

 

夏休みの特別講座、ロボットプログラミング講座にたくさんのご参加をいただき、ありがとうございました

たくさんのお子さんが夢中になってプログラミングに取り組んでくれました

 

今日は、プログラミング講座に参加してくれたお子さんのお家の方にお願いした、「受講後アンケート」の中から、プログラミング講座の有用性についての【生の声】をお伝えしたいと思います。

 

・初めてプログラミング講座に参加させていただきました。学習系の習い事もしたことがなかったので心配していましたが、楽しそうに受講していましたので安心しました。ありがとうございました。自分でロボットを動かせた!という自信になったと思います。(小1)

・興味や好奇心を大切に学ぶことを思い出してくれたようです。トライ&エラーの繰り返しで成功が得られることを学んだと思います。学校のプログラミング(PC上)と違い、現実の問題(机の段差やロボットの向き、スタート位置なども関係することに気づいたようです。(小4)

・タブレットを使い自分で打ち込み、伝える作業により「難しそう」と思っていたプログラミングが、「自分にもできるんだ!」という自信に変わったと感じました。(小3)

・本人がとてもプログラミングに興味を持っていたので、参加させていただきました。ブロックを倒さないように何度も微調整をして熱中していたのでが印象的で、本人がプログラミングは楽しい!好き!ということを再確認しました。(小2)

・プログラミングしたロボットの動きをより完璧にしようと、どこが悪かったのか考えながら夢中になって微調整している姿は印象的でした。(小5)

・学ぶ楽しさを教えてもらいました。子供の視野を拡げてもらえる授業に感謝しています。親も参加して楽しかったです。(小1)

 

まだまだたくさんのお言葉をいただいています!

とにかく子ども達が夢中になって取り組み、その取り組みの中で今後の社会を生きるために必要な力を高めることができます。

 

マナビのマキバでは今後もどんどん新しい学びをみなさまにご提供していきたいと考えております

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