プログラミング講座の効果!
こんにちは!スタッフの熊谷です。
日増しに寒さが増してきますね
インフルエンザで学年閉鎖になっている学校もあるようです
みなさまご自愛ください。
さて、今日ある受講生のお母様からこんなお話を伺いました。
マナビのマキバのプログラミング講座「もののしくみ研究室」では、先週まで歩行者用信号機を作成していました。
先日お子様とお出かけをされていた時、
本人が教室でプログラムした信号と音の違う歩行者用信号機を発見。
「これは2秒鳴って3秒待つの指示だな。」
とポツリ。
その後、自分が教室で作った信号はボタンを押すと6秒後に青になっていたけど、毎日自分が使っている信号機はボタンを押してから青になるまでの時間がまちまちだということに疑問を持って質問してきたそうです。
最終的に、前回学習したばかりの
「もし~なら」の指示がプログラムされているのではと考えてくれたようです。
このお話は私にとっても驚きでしたし、嬉しいことでした
世の中には様々なプログラミング教材がありますが、「もののしくみ研究室」だからこその、日常の中での気付きと考察ですね。
「もののしくみ研究室」では、プログラムを組むだけでなく、
視野や興味を広げ、自分の経験から関係性を見出して新しいことを創り上げていく力を養うことにもつながります。
これからも、ぜひ楽しみながら様々な力を高めてもらいたいですね