「親子」で楽しむ、周子先生の読書クルーズに参加しました!
こんにちは、マナビのマキバの舘山です!
先日、福島のマリン教室にて周子先生の読書クルーズにお邪魔してきました! (読書クルーズにつきましてはこちらをご参照ください 新講座「読書クルーズ」大盛り上がりで開講中です! – 総合学習室アビリティ (ability-f.com))
周子先生の福島弁読み聞かせもあり!くらべて楽しむ!
今回の秋イベントは「親子で楽しむ読書の秋 どっちが好き?グリム童話と福島の民話」
タイトルだけでも「なにそれ面白そう ~ !」ですよね! 私も一ファンとしてうきうきしながら福島へ向かいました。
入ってみると教室には何やら可愛らしい本がずらり! 思わず手を取ってしまうのは私だけでなく、ご参加いただいたお母様やお父様、そして子供たちも興味津々。
「うわあ、 子供の時に読んだこれ!」という懐かしいものから、 「こんなのもあるんですね!」と目がキラキラしてしまうはじめましての本まで。 保護者の皆様がお子様と本を囲みながら、にこやかにお話しされている様子を目の前で見て、これぞ子供が国語好きに育つ一歩目だよなと感じました。
「親子」で共有することこそが国語力を伸ばす
親子で同じものをみる、同じものを考えるという時間ほど貴重なものはありません。 よく親が読書家であると子供も同じように育つと言われますが、読書の面白さというものを共有できる関係だったり時間があるからこそなのかなとも思います。 何を面白いと思うか、何に価値を感じるのか、そういった感覚的な部分から伸びていくのが国語力であると思っています。
「僕はこう思ったよ」「へえ ~ お母さんとちょっも違うね!お母さんはね…」そうです、感覚は誰かと共有してこそ。 マナビのマキバの実感国語ではそのひとつのコミュニケーションツールとしても読書ノートを機能させています。 お子様が一生懸命書いた本の感想をご家族に読んでもらう、コメントをもらう、そのやりとりがあるだけでも取り組みへの意識が全く違います。
↓読書クルーズ秋イベントの詳細はこちらよりご覧いただけます。
親子で楽しむ読書クルーズ〜どっちが好き?グリム童話と福島の民話〜 – 総合学習室アビリティ (ability-f.com)
国語を通して親子のコミュニケーションが増えるのならば、こんなにも嬉しいことはありません! マナビのマキバでも「親子で楽しむ」国語講座を考えていければと思います!ご期待ください!