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マキバ 冬期講習が始まりました

今週から、マキバ教室の小学生・中学生達は冬期講習が始まっています。

昨日がほとんどの学校の終業式だったため、今日から本格的に授業が行われています。

午前中は小5・6年生。

この冬休み中に今までの復習を行いながら次の学年に向けての学習をしていきます。

午後は小4年生。

クラス授業が始まって1年が経とうとしています。この1年間の復習をしながら、自立した学習の姿勢をしっかり身に付けます。

2時間半の授業後には早速、「自習して帰ってもいいですか?」と、課題に取り組む姿が

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帰る頃には外も真っ暗になっていました。

言われたから行う勉強ではなく、自分から「残って勉強してもいいですか」と言えるなんて、素敵ですね。本当に良く頑張っています。

4年生はこの冬、課題図書を読んでのレポート課題も出ているので、楽しみです。

低学年の実感算数も、朝から夕方まで、途切れることなく授業を行っています。

明日も、笑顔で教室に来てくれるのを先生達は楽しみに待っているよ

 

公立中高一貫模試、マキバの子たちも初参加してきました。

全国的に、冷めることがない公立中高一貫校受験熱。

仙台市でも、仙台二華中学校・仙台青陵中等教育学校の受験を目指しているお子様が多くいらっしゃいます。
しかし、その問題は、読む力・書く力・知識力・常識力・情報分析力ectが問われ、
完全にそれに即した学習をして、アウトプットとそのチェックという的確な模試の存在が不可欠です。

そして、実は、そうした総合的な学力が、今後の新しい学力の基準ともなっていきます。
特に、公立中高一貫校の入学検定試験のような強化横断的な問題は、今後大学受験の主流になっていき、
大学受験の主流になると言うことは、高校受験へも必ずや影響を及ぼしてくると考えられます。

そこで、新しい学力への対応というテーマに向かって、

受験をする、しないに関わらず、マナビのマキバ教室では、
全国の会場で一斉に行われる「公立中高一貫模試」へのチャレンジを始めました。

 

出題されていた問題を見ると、
例えば…

地球温暖化を取り上げ、提示された資料を見て、

『この資料から読み取れる傾向が今後も続くと考えた場合、北極やヒマラヤ山けいなどではどのような問題が起こると考えられますか。また、その結果として、地球にどのような影響が出ると予想されますか。』

と記述で答える問題が4年生で出題されています。

また、星の動きについては、

『星は時間が経つと見える位置が変わり、星が動いて見えます。その理由を、会話文の内容を参考に書きなさい。』

といった様に、資料や問題文の中から読み取れる情報や自分の持っている知識をを書き出すだけでなく、そこに自分の考えをまとめ伝える力を必要とした問題が多く出題されています。

(星の動きに関連する問題では、全国統一小学生テストの決勝大会理科でも、国際ステーションが地球を1周すると、スタート地点よりも少しずれたところに位置する理由を答える問題がでていました。)

 

次回は新学年になってからの受験となります。

また新しい問題に触れながら、それぞれの目標に向かって力をつけていきましょう!

全国統一小学生テスト 決勝大会進出

全国統一小学生テスト 決勝大会進出!

 

11月3日に行われた、全国統一小学生テストの結果が届きました。

1年生から6年生、約12万人が受験した大規模なこのテスト、当日も、それぞれが真剣な眼差しで目の前の問題に一生懸命取り組み、頑張ってくれました。

今回6月の3年生に続きマナビのマキバ教室から2人目、

4年生の東海林佑君が決勝大会に進出します

約2万5000人の中からトップ50人にしか送られてこない決勝大会の招待状を手に、目標だった決勝大会出場にとてもうれしそう

写真

 

今週末行われる決勝大会でも、全国のライバルたちの中で力を十分に発揮できるよう応援しています。

 

また、県内トップ20に入る頑張りを見せてくれた子たちもたくさんいました!

さぁ、次は6月、今回の自分よりも力をつけて、目標に向けて発揮できるようにまた一緒に楽しく学習していこうね

 

<宮城県内トップ20位>

【1年生】

算数 県 12位

国語 県 8位・10位・18位

総合 県 11位・14位・17位・18位

【2年生】

算数 県 10位・16位・18位

国語 県 12位

総合 県 16位・18位

【3年生】

算数 県 4位5位

国語 県 2位

総合 県 2位4位・19位

【4年生】

算数 県 6位

国語 県 4位

理科 県 1位全国16位)・15位

社会 県 1位全国5位

総合 県 1位 全国大会出場!

 

理科の授業 体のつくりについて学習しました。

こんにちは。

スタッフの永浦です

 

理科の授業で、体のつくりについて学習しました

 

腕を曲げた時に伸びる筋肉はどこ?縮む筋肉はどこ

じゃあ、伸ばした時に伸びる筋肉は

 

考えれば分かるかも知れないけれど、

鉛筆と曲がるストロー、ゴムひもを使って簡単な模型を作っていみました

上腕の下側の筋肉が伸びているのがはっきり分からないので、改良の余地ありでした

それでも、上腕の筋肉は前腕の骨につながっていないと曲がらないことや、骨と骨は直接つながっていないことなど、実際に作ってみるとよく分かりました

 SH3J0201   SH3J0202

実際に作ってみると楽しいだけじゃなくて理解も深まりますね

 

 

 

 

 

新1年生のための3か月特別講座 のご案内

小学校入学準備として通塾を検討されているご家庭に、

新1年生のための 3か月特別講座』のご案内です。


 

こんにちは。マキバ教室教室長の佐田です 

この講座は、4月から始まる小学校の学習生活に向けて、

「わかる!」「できた!」

という達成感を味わいながら、お子様が自ら学び取る力を育成していく講座となります。

単なる詰め込み式のプリント学習を行っていては、今の時期だからこそ大きく成長できる能力が伸びなくなってしまいます。

読み・書き・計算だけでなく、考える力=思考力を鍛えることができる本物の幼児学育をご提供致します。

 

【授業日程】12月半ば~3月の3か月間 全12回 50分授業

<木曜日クラス>14:45~15:35

<土曜日クラス>10:05~10:55

 

1講座50分の授業で、各クラス定員は4名となっております。

50分間の授業では、保護者様もご一緒に教室に入り、お子さまの様子をご覧いただきながらピグマリオン学育についてや、家庭学習のポイントなどもお話ししていきます。

 

【学習内容】

図形パズルを使った、空間・図形能力の育成

 

指先能力の育成

折り紙、切り紙などの「遊び」を通じ、目から入った情報を頭で判断し、手を動かすという、「目と手の協応」を促進していきます。

指先の巧緻性は、幼児期に養い身につけるべき大事な能力です。

空間把握能力の育成

幼児期の能力を、偏ることなく総合的に伸ばすためには、空間概念が必要不可欠となります。

計算ができる、字が書けるだけの学習ではなく、数を量として捉える力や表現方法として文章を作れる力を伸ばします。

数論理能力

 

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数論理能力は、知能の中で最も大切な能力の一つです。
 数論理能力とは、計算能力だけでなく、文章問題や図形・グラフの問題などを、創造力を駆使して問題を解決する力を指します。
そのためには、幼児期に数を量として視覚的に、瞬間的に、把握できる力や、数の概念そのものを身につけることが必要です。

ピグマリオン・実感算数では、独自の教具を使い、数を数えるのではなく捉えながら学習を行います。

言語能力

言語能力は、国語だけでなく全ての教科に必要な基礎能力です。

しかし、ことばや文字をたくさん覚えただけでは、思っていることをうまく伝えることはできません。単に文字として覚えるのではなく、考えるため・コミュニケーションのための意味ある言葉・文としての理解を促すことが大切です。
 

本講座は12月開始ですが、10月~11月の期間、体験授業を受けていただくことができます。

ぜひ、この機会に本物の幼児教育に触れて、親子一緒に楽しみながら学習する時間を、マナビのマキバ教室でお過ごしください。

 

お問い合わせ・お申込みは

℡ 022-346-1025

✉ info@ability-f.com

 

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