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1ヶ月ぶりの小4クラス。1ヶ月の成長が感じられました。

塾長の佐藤です。
毎週水曜日、マナビのマキバ教室では、小4算数と中2数学を担当していますが、
冬休みは、福島の教室で朝から晩まで講習となりますため、
冬期は七海先生に算数・数学を任せて、こちらでは約1ヶ月ぶりの授業となりました。

さてさて、その小4生たちの様子、
課題だった、ノートの取り方、話の聴き方など、「勉強作法」の面で、グッと成長していました。
そうなると、顔つきまでキリッとしまってくるから不思議です。

それならば、一気に良い方向にいってもらおうと、
今日は、ちょっと方向を変えて、理解したことの発表とシェアを中心に授業を進めてみました。
よって、今日は小さな先生がたくさん、です。
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 小さい先生の説明を聞いて、
 「ほお、なるほど!」「すげえ、わかりやすかった!」という声が思わず、「生徒」の口から出るほどでした。

 

 

隣の小4クラスの子たちも、
こんな感じで、いやあ、しっかりと学ぶ雰囲気を出せています。見違えるほどです。

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でも、写真をパチリとしたあとの反応が、なんとも可愛らしい。

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 1月いっぱいで、小4カリキュラムは順調に終了して、
 2月から、5年生講座へと移行して参ります。

明けましておめでとうございます

 新年明けましておめでとうございます

本年もよろしくお願い申し上げます

年賀状 さる

さて、マキバ教室では3日より2016年の授業がスタートしています。

今年も早速、授業の子、自習にくる子、休みの間に取り組んだ課題の質問をたくさん持ってきてくれる子、またそれに応えるスタッフたちと、熱気で溢れています。

今日の午後は、自習スペースが満席でした。

 

今年は、グローバル人材育成講座や、実感算数の新カリキュラム開始など、新しい取り組みが始まります。

また、各講座・授業も更なる充実・向上を目指し、私もスタッフと一緒に邁進して参ります。

2016年も、マナビのマキバ教室をどうぞよろしくお願い致します。

 

年末に作った、幼児ピグマリオン講座年長クラスの切り絵年賀状です。

みんな上手に作ってくれました☆

年賀写真 年末⑧

 

 

2015年 最後の授業

 

あっという間に冬期講習も1週間半が過ぎ、今日はマキバ教室最後の授業日となりました。

『中高一貫校受検対策講座』の授業も今日で3日目。

日を追うごとに力をつけてきているのが自分たちで実感できているようで、どんどん鉛筆が進みます。

3時間の授業があっという間に終わってしまい、私も、子どもたちも、

「えっ?もうこんな時間!?」

と毎日濃い時間を過ごしています。

年末⑤

 

実感算数は最終日までたくさんの子たちが来てくれています。

とてもにぎわっていました。

1年前よりもぐっと成長しているなと、改めて感じます。

年末②

年末④

速読ボーイズは、年長さんクラスから一緒の子たちでした。

集中している後姿、かっこいいですね!

年末③

 

 

 

年末最後の自習に来た1年生の女の子。本当に良く頑張りました!

年末①

 

今年一年も、マナビのマキバ教室でたくさんおお子様と一緒に学ぶ機会を頂戴し、ありがとうございました。

2016年も、子どもたちの「できた!」という元気な声をたくさん聞けることを楽しみにしております。

皆さま、良いお年をお迎えください

マキバ 冬期講習が始まりました

今週から、マキバ教室の小学生・中学生達は冬期講習が始まっています。

昨日がほとんどの学校の終業式だったため、今日から本格的に授業が行われています。

午前中は小5・6年生。

この冬休み中に今までの復習を行いながら次の学年に向けての学習をしていきます。

午後は小4年生。

クラス授業が始まって1年が経とうとしています。この1年間の復習をしながら、自立した学習の姿勢をしっかり身に付けます。

2時間半の授業後には早速、「自習して帰ってもいいですか?」と、課題に取り組む姿が

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帰る頃には外も真っ暗になっていました。

言われたから行う勉強ではなく、自分から「残って勉強してもいいですか」と言えるなんて、素敵ですね。本当に良く頑張っています。

4年生はこの冬、課題図書を読んでのレポート課題も出ているので、楽しみです。

低学年の実感算数も、朝から夕方まで、途切れることなく授業を行っています。

明日も、笑顔で教室に来てくれるのを先生達は楽しみに待っているよ

 

公立中高一貫模試、マキバの子たちも初参加してきました。

全国的に、冷めることがない公立中高一貫校受験熱。

仙台市でも、仙台二華中学校・仙台青陵中等教育学校の受験を目指しているお子様が多くいらっしゃいます。
しかし、その問題は、読む力・書く力・知識力・常識力・情報分析力ectが問われ、
完全にそれに即した学習をして、アウトプットとそのチェックという的確な模試の存在が不可欠です。

そして、実は、そうした総合的な学力が、今後の新しい学力の基準ともなっていきます。
特に、公立中高一貫校の入学検定試験のような強化横断的な問題は、今後大学受験の主流になっていき、
大学受験の主流になると言うことは、高校受験へも必ずや影響を及ぼしてくると考えられます。

そこで、新しい学力への対応というテーマに向かって、

受験をする、しないに関わらず、マナビのマキバ教室では、
全国の会場で一斉に行われる「公立中高一貫模試」へのチャレンジを始めました。

 

出題されていた問題を見ると、
例えば…

地球温暖化を取り上げ、提示された資料を見て、

『この資料から読み取れる傾向が今後も続くと考えた場合、北極やヒマラヤ山けいなどではどのような問題が起こると考えられますか。また、その結果として、地球にどのような影響が出ると予想されますか。』

と記述で答える問題が4年生で出題されています。

また、星の動きについては、

『星は時間が経つと見える位置が変わり、星が動いて見えます。その理由を、会話文の内容を参考に書きなさい。』

といった様に、資料や問題文の中から読み取れる情報や自分の持っている知識をを書き出すだけでなく、そこに自分の考えをまとめ伝える力を必要とした問題が多く出題されています。

(星の動きに関連する問題では、全国統一小学生テストの決勝大会理科でも、国際ステーションが地球を1周すると、スタート地点よりも少しずれたところに位置する理由を答える問題がでていました。)

 

次回は新学年になってからの受験となります。

また新しい問題に触れながら、それぞれの目標に向かって力をつけていきましょう!

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