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新小学1年生対象の小学校入学前準備のための3か月講座を開講します

早いもので今年も残り1か月ちょっととなりました。

日に日に気温も下がり、冬のにおいがしてくるようになりましたね。

 

さて、12月より、来年度1年生になる年長さん対象の、小学校入学準備のための3か月講座をスタートいたします。

当塾、総合学習室アビリティ マナビのマキバ教室は、初等部専門教室として、年少クラスから小学6年生まで、各年代毎に適切なカリキュラムを適切な方法でご提供させていただいております。

その中でも、幼児クラス~小学3年生までは、高い知性を育てる独自の教育法を創り上げたピグマリオン研究所の全面協力により、宮城県で唯一、本物の学力を身に着けることができるピグマリオン学育を行っております。

単に反復学習や知識の詰め込みを行うことではなく、知識と考える能力様々な角度から刺激し、自ら“学ぶ力”を養うことで、この本物の学力が身についていくのです。

 

今回スタートする3か月講座では、来春から始まる小学校での学校生活に向けて、スムーズなスタートをきるために、今、磨いておくべき高い思考力や問題解決能力を、週に1回、50分の授業にて、保護者様と一緒に身に着けてまいります。

授業内では、お家での学習方法のアドバイスや今後の学習についてなどもお話しいたします。

ぜひこの機会に、ピグマリオン学育をご体感ください。

 

お申し込みは、

総合学習室アビリティ マナビのマキバ

022-346-1025

までお電話にてお問い合わせください。

品詞分けゲームをしました。

  こんにちは。スタッフの永浦です。

朝夕が肌寒くなり、秋も深まってきましたね。

 

先日、4年生の国語の授業で品詞の問題に取り組みました。

動詞は動きを、形容詞・形容動詞は状態や様子を、副詞はどの位など程度を表すことや活用のしかたを簡単に説明しました。

すると、『大きくなる』は小さいものが大きくなるから動詞になるのでは?という鋭い質問がKちゃんからきました。

この場合、『なる』は活用したときに続く言葉で『大きく』が形容詞です。

それはそれとして説明をしましたが、まずは多くの言葉を各品詞に分けていくうちに感覚としてそれぞれの品詞の特性がつかめてくるのではと思い、品詞分けゲームをすることにしました。

 

女子チームと男子チームに分かれて、お互いが調べてきた言葉をそれぞれの品詞に分けていくという操作をしてもらいました。

  

「これは最後が『い』で終わっているから形容詞だね!」など大いに盛り上がりながら分類をしてくれました。

 

分かるとは、それぞれの違いが分かること。

本格的な文法の学習は中学校に入ってからですが、4年生から少しずつ触れているうちに、品詞の違いなど言葉に興味を持ってくれると良いですね。

小6生 授業後の自習がブーム?!

マネージャーの平井です。

今回も小6生のご報告です。

授業は夕方5時にスタート。演習、国語、算数と7時20分までみっちり学習しています。

最近は、授業が終わってから、約1時間ほど自習していく子たちが出てきました。

はじめは1人だったのが、2人、3人に。

その雰囲気がとても良いので、写真をパチリ。

分からないところを教え合う姿、良いですね。

平日、学校が終わってから2時間以上学習して、さらに自習・・・すごい!!

自分の小学生時代、こんなに学習しなかったなあ・・・

いや、きっとマキバ教室のような環境があったらやっていたはず?!

自慢の小6生たち、今回もお見事!

マネージャーの平井です。

昨日は小6生の授業の日でした。以前ブログで紹介しましたが、

成長著しい小6生たち。

今回は3つの面積図を使う問題に挑戦しました。

その問題がこちらの4番↓ぜひみなさんも考えてみてください。

この4の問題、前回のブログと違って初挑戦の問題です。

ここに至るまで様々なカリキュラムを経て、面積図の使い方も獲得していますから、それを自分のものとして使いこなせるか?が試されました。

結果・・・

見事全員正解!(3で間違えてしまったのもばれてしまいますが(笑))

この子たちは方程式を知っているわけではありません。持ち合わせの武器は、あくまで小学算数。

そしてこのノートにもぜひ注目してください。まだまだ課題はありますが、「自分の思考をまとめる場がノート」と常々伝えてきたことが、しっかりと体現されています。

自分の力で問題解決を図る姿勢、自律した学習姿勢、成長度合いがぐっと高まってきている6年生たち、これからもどんどん力を高めてくれることでしょう。中学数学は楽勝だね!!

 

小6生 中学受験新演習チャレンジ問題 全員正解!!

マネージャーの平井です。

先日の小6生たちとの授業。授業はいつも、「宿題で質問があった人?」から始まります。

先日の授業では、質問が一つ。その問題を解説しながら一緒に紐解いたあと、「他に質問ある人は?」「大丈夫です。」との子どもたちの返答。

「ってことは、他の問題は絶対に自分で解けるんだね?」

「じゃあ、チャレンジ問題を解いて持ってきてもらおうか」

ちなみに問題はこちら。

底意地が悪い私は「きっと解けない問題があるだろう。そしたら本質的な理解が出来ていない、とか質問しなければ駄目じゃないかとか偉そうなことを言ってやろう」と待ち構えていたのでした・・・

そしたら・・・

見事全員正解!!正解したらシールをあげることになっているのですが、みんなシールをもらいまくりでした。

適切な環境、材料、指導があれば、首都圏中学受験用テキストに対応できる力が備わってくるのですね。

6年生のみんな、お見事でした!!次も全員パーフェクトだ!!

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