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本年度の小4生クラス算数ラスト授業に際して、みんなとお父様・お母様に感謝申し上げます。

塾長の佐藤です。

1年間担当してきた小4クラス算数も、今日でラスト授業。
小4生でなく、まだ君たちが「小3生」だった2月からスタートしてから丸1年。

その間の子どもたちの歩み、
「中学受験新演習」を題材にいっしょに紐解きながら獲得してもらった思考力や理解力、
子どもたちが頑張って獲得してくれた学習習慣や実際の定着度合い、
などなどに想いを馳せながらの最終授業でした。

振り返ると、
アビリティが小4生として獲得してもらいたいと設定している諸々の力は充分に獲得してもらって、
あとは、当塾が誇る初等部ダブルエースの七海先生・平井先生に安心してお渡しできるかなと、
ちょっと胸を張れる、小4生たちとの1年間の取り組みだったと思えています。
(それもこれも、もちろん、みんなの頑張りとお父様・お母様の協力があってのことです。)

 

最後は、みんなの協力により(笑)、お約束&お得意の、「活き活き、ハキハキ、伸び伸び学ぶ子どもたち」という絵面にてのブログ用写真撮影で締めました。
(しかも、それを見事にやり切ってくれるのがこの子たちなんです。最高です!)

みんな、1年間ありがとうね。
また、2月からの君たちの成長を見守っているよ。

そして、お父様・お母様、
大切なお子様をお預かりして、マキバ教室にて1年間、お子様と共に取り組む時間と機会を、
ありがとうございました。

心より感謝申し上げます。

 

 

 

2017年の抱負

新年、あけましておめでとうございます

2017年、マキバ教室は3日から授業が始まりました。

早速3日から自習にきて課題に取り組んでいる小4生、受験を目前に控え最終調整をする小6生、3月の公立高校入試を目標に毎日7時間の授業を行っている中3生、そしてそんな先輩の背中を見て育っている中1生など、年明けからたくさんの子たちが教室に来てくれています。

本日4日は、実感国語の冬期特別授業後期授業がありました。

お休み中にお家で考えて来てくれた季節ごとの俳句をみんなで発表し合い、短冊に筆ペンを使ってお気に入りの一句を書いてくれました

 

また、実感算数やクラス授業に来てくれたみんなが、今年の目標をそれぞれ書いてくれています。それぞれ、思い思いの鳥さんを切り絵で作ったため表情も様々。

今日一日でこんなにたくさんの子が書いてくれました↓

%e5%86%99%e7%9c%9f-2017-01-04-19-26-25勉強についてや運動について、日々の生活についてなどそれぞれじっくり考えながら目標を立ててくれています。

明日以降もまだまだ増える予定です。

2017年もマキバっ子のみんなが目標に向かって楽しく元気に頑張る姿がたくさん見られますように☆

今年1年、ありがとうございました。良いお年を!

初等部マナビのマキバ教室は、12/30で、今年の全授業が終了です。
私は、一日早く、昨日の冬期学習会・中3入試対策が、年内最後のマキバ教室授業となりました。

そして、その中3生達、マキバブログの年末記事用にと協力してくれた写真がこちらです。

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年が明けると、諸君の節目となる入試に臨むこととなります。
一緒に、「成功体験を積む高校受験」にして行こうね。

 

このマキバ教室にて、
1年間お子様の成長に携わる機会を頂戴して参りまして、
スタッフ共々、心より御礼申し上げます。

ご家族皆様で、よいお年をお迎えください。

感謝の手紙

こんにちは!高校部の鈴木です。

本日は仙台勤務で小学2年生の国語の授業がありました。

今日の授業では手紙の書き方を学び、お母さんに日頃の

感謝の気持ちを綴ってみました。あどけない字体で、

素直に気持ちを書き記していました。

教えた通りに書いてくれ、

「お母さんお元気ですか。」から始まり「それではお元気

でお過ごしください。さようなら。」と書いていたので

お母さん、「さようなら。」なんて言われたらびっくりするから

そこは「お母さん、いつもありがとうございます。」のほうが

良いんじゃないかな (笑) と教えました。

価値の付けられない大事な手紙、彼らが大人になっても定期的に

両親に感謝の気持ちを綴ってみて欲しいなと思いました。

このブログをご覧になっている方もこれを機に普段お世話に

なっている人に一筆書いてみてはいかがでしょうか?

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英検まであと少し!

こんにちは。高校部の鈴木です。

本日は仙台教室勤務でした。

仙台教室では小学4年生の生徒に英語を教えているのですが、

10月の英検まであと少しということで受講している2人は

目の色を変えて真剣に取り組んでいました。

まだ小学4年生なのに中学3年生や高校生が受ける級に挑戦する

2人はまだまだ幼さが残りますが少し逞しく見えました。

小学生を取り巻く英語環境は国の大学入試制度改革と同調し刻々と変化

しています。

英検を実施する日本英検協会が公開したデータによれば、英検

の目標級の有無により、同学年の生徒であってもその英語力平均に大きな差が

見られたことが、明らかになりました。

目標級がある生徒の方が、英検CSEスコアの平均が総じて高いということです。

また、小学生の英検志願者数にも変化があります。

2011年度の外国語導入年は小学1年生から6年生の受検者総数は19万3,711人。

2015年度になると、24万819人と24%増加しました。

各学年でみると、特に増えたのは小学1年生で、2011年度は3,664人だったのに対し、

2015年度は5,691人と、増加率は55%となりました。

今日のマキバ教室にはこのような時代の変化に流されず、時代の先を進もうとする小さな勇者の

姿がありました。

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*英検に関するデータはリセマムから引用しています

 

 

 

 

 

 

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