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月曜日のマキバ教室 今日も良い空気が流れています

さて、今日から新しい1週間が始まりました

月曜日は、幼児ピグマリオン講座の年中さんクラス、年長さんクラスから始まり、実感算数・実感国語2年生・小学6年生、夜は中学生と、1週間の中でも特に幅広い学年のお子様がいらっしゃいます。

 

夕方の実感算数の時間は満席ですが、それぞれ自分の課題に真剣に取り組んでおります。

この人数低学年のお子様が集まっておりますが、それぞれの集中が肩から湯気をだして熱気に溢れ、“学習する空間”としてとても良い凛とした空気を、子どもたちが自ら創り上げてくれています。

教室の奥では、速読の受講生たちも、年に2回の速解力検定に挑戦中です。

こちらも2週にわたり検定を受けていきます。

小学2年生たちも、正確に長文を読む力がついてきていて、真剣な表情で臨んでくれていました。

 

さて、夜の時間は、毎回恒例になりました、小6生の授業後自習タイムです。何名か授業後も残り、自分でプランニングした課題を、2時間半の授業が終わった後に取り組んでいます。

授業前も学校の宿題などを行っているので、クラスの授業がある日はトータル4時間は教室で机に向かってくれています。

仲間がいると、自然に頭も手も動くんですね。連帯感を持ち、お互いに励まし合いながら、時には良いライバルとして学んでいる姿をみると、羨ましくなります。

さて、今週も、この子たちに負けないように、私も頑張るぞ!と元気をもらえた一日でした

 

Let’s communicate! オンライン英会話スタート!

この4月からマキバにて、セブ島にいる外国人講師とオンラインでつなぐ英会話学習、OLECOがスタートしました!

自称マキバの外務大臣、鈴鴨がレッスンの様子をお伝えします。

まずは25分間、だれの手も借りずに現地の先生と英語でやり取り。テーマにそった単語やフレーズ、Q&Aにチャレンジします。

ドキドキしながらもなんとか自力で外国人の先生とコミュニケーションが出来て、みんなうれしそうな笑顔でした。

盛り上げ上手な現地の先生方、画面上でハイタッチしたり一緒に歌を歌ってくれたりと、英語が伝わる楽しさを存分に味わうことができました。

「こんな授業が受けられたなら、英語嫌いにならなかったのに…」と、ある保護者様。全く同感です(笑)

かく言う私も涙ぐましい努力なくして英会話の習得はあり得ませんでした。

マキバのOLECOレッスンはオンラインでの会話の他に習った単語やフレーズを書いて学んだり、確認テストがあったり、「聞く」「話す」「読む」「書く」「使う」の技能をしっかり高められる計50分のカリキュラムです。

授業後は現地の先生からのフィードバックがあり、よかったところや直した方が良い発音などを教えてもらえます。これから始まる英語教育改革にもバッチリ対応できますね。

マキバでは火・木、16:00からと17:30からの枠をご用意しております。(おかげさまで土曜日11:30は満席となっております。)

新感覚の英会話レッスン、体験してみたい方はスタッフまでお申し出ください。お待ちいたしております。

本日は、小4クラスの年度最終授業。そしてラスト授業は「シール祭り」開催!

塾長の佐藤です。今日で1月も終わりですね。
そして、2月からはマナビのマキバ教室では「新年度」となります。

1年間私が担当してきた小4算数も本日が最終授業。

そんなちょっと感慨を持って臨んだ授業ですが、始まる直前に子ども達から、

「先生、この前、土曜日のクラスに出たらシール13枚ももらったよ。
 このクラス、シール少なかった。今日は、シールいっぱいちょうだい!」

 

 そ、そうでした、汗。 この子達は、いつも黙々と1年間、目の前の問題に取り組んできたので、あまりシールなども意識することなく、小4にしては例年になく淡々と進めてきました。そして淡々と、しかしもの凄いレベルで学び続けてくれた子たちなのであります。

 何が凄いレベルかというと、「中学受験新演習」というなかなか難解なテキストに対しても、1から10まで説明を加えなくても、とにかく「2か3話せば10学んでくれる」という賢さ。

 過去にも、小学部に中学部に、そして今高校生になっている子たちにも
 鋭いキレを持った子たちをたくさん見てきましたが、
 今年のマキバの小4生は、また別格と感じるポテンシャルです。

 それが証拠に、あの「全国統一小学生テスト」の算数問題にあたってみても、
 みんな、時間内に1ミス2ミスのレベルで解いてしまうほどの実力なのです。

 

 だから、大げさに言えば、私はこの子達に1年間「教えた」記憶がないのです。
 ちょっと導入や問いを発しただけ、それだけで、「ああ、そういうことね」とそこから先は自分で学び取って自走してくれます。

 そう、アビリティは、こんな子たちを育てたいのです。
 その理想をたっぷりと感じながらの1年間、幸せでした。そして、君たちのどんどん吸収していく姿を毎週目にするのが本当に楽しかったよ。
 

 そんな今日の最終授業タイトルは…、

 「本日は、4年最終授業です。1年間の君たちのがんばりと成長をたたえて、
  今日のラスト授業は『シール祭り』」。
 
 確認テスト1枚合格する度に、シールをゲット。
 さらに満点クリアボーナス付き。

 インフラ気味に気持ちよ〜くシールを奮発して、この子たちの1年間に応えました。
 

 5年生での更なる君たちの成長も、塾長先生は楽しみにしてるぞ!

 1年間、ありがとう。

 

 

アビリティOB先生、活躍中。斎藤大河先生よろしくお願いいたします。。

塾長の佐藤です。こんにちは。

中学〜高校と通ってくれたアビリティOB、現在は東北大学工学部で学ぶ斎藤大河先生。

彼は、アビリティが重要性を繰り返し説く「セルフイメージ」をしっかりと築いて事に臨むということを実践してくれる芯のしっかりした好青年。

東京の中学受験にチャレンジする小6くんと一緒に最後の仕上げ。
教えすぎず、考えを引き出す「良い距離間」で指導にあたってくれるあたり流石です。

みなさん、斎藤大河先生、よろしくお願いいたします。

新年、明けましておめでとうございます

明けまして おめでとうございます

本日よりマキバ教室、開校しております

 

2018年も、お子さまと保護者様と一緒に、このマナビのマキバ教室で、たくさんの学びとお子さまの成長のサポートをスタッフ一同全力で行ってまいります。

お正月明けに、またみんなの元気な笑顔にお会いできるのを楽しみにしております。

本年も、どうぞよろしくお願いいたします。

 

教室長 佐田七海

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