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アウトプット型進学力育成講座“思考探究ゼミ” 春の特別講座思考探究ゼミを開講いたします

こんにちは

今日は日差しが暖かく、春が近づいてきているのを感じられる1日でしたね

さて、今年のマナビのマキバ春期学習期間では、各年代に合った「できた喜びを感じる学習」の機会として様々な講座をご準備しております。

その中の一つ、新小学4〜6年生では、スプリングセッションの中の2日間、東北で唯一、アウトプット型学力育成の一環として、思考探究ゼミを実施いたします。

この思考探究ゼミとは、近年新学習指導要領や大学入試改革で重視されるようになった「読解力」「思考力」「表現力」を、各テーマのプロフェッショナルの講師が解説する映像によるレクチャーと、グループディスカッションや発表などアウトプットを中心とした教室でのワークを組み合わせた、特別な学習プログラムとなっております。

 こども新聞などにも、中高一貫校・中学受験に必要な力を身につけられる講座として紹介されていることが多いので、こちらのロゴを見たことがある方も多いのではないでしょうか。

 

 

マナビのマキバ教室でも、今まで様々なテーマに取り組んできました。

昨年は、4〜6年生合同で「環境とSDGs」について夏期・冬期と取り組みました。下の学年の意見も上手に引き出しながらファシリテートする6年生、一生懸命自分の意見を伝えようとしてくれる5年生、上級生のサポートもありながら自分なりに環境について考える時間をもてた4年生と、無学年のグループワークならではの成長がそれぞれ見られ、とても良い時間となりました。

(当時のブログはこちら

 

今回は、

新4年生 金田一秀穂先生による「書く力」

新5〜6年生合同 サヘル・ローズ先生による「グローバル化と多様化する社会」

のテーマに挑戦します。

 

特に、グローバル化と多様化する社会の学習は、変化の大きいこの時代を乗り切るために学習することは大切ですね。中学入試問題でも取り上げられるテーマとして注目されていますね。

ぜひ、この機会に、東北で唯一の実施となる思考探究ゼミを受講してみたい!という方は、教室までお電話にてお問い合わせください。(詳細はこちら

<過去のブログはこちら>

仙台マナビのマキバ教室・福島マリン教室にて実施しております。

「読み解く力」編

「グローバル化と多様化する社会」編

「環境とSDGs」編

「書く力」編

など。

今後も様々なテーマに取り組んでいく予定です

自ら学び取る力を低学年のうちに身に付ける新小学1年生〜3年生対象 実感算数春休みパックを実施します

考える力は全ての能力の土台になります!

今年も、進級・進学の季節が来ましたね

北仙台マナビのマキバ教室も、3月14日から4月2日まで春期講習期間となります。

ぜひ、このお休みの期間にマナビのマキバ教室で楽しく・賢く学習する時間を一緒に過ごしましょう!

今回ご案内する講座は

小学1年生から3年生のお子様対象の英才個別 実感算数』です。

反復学習や知識の詰め込み、ただ解法を覚えて解いていくだけの機械的学習ではなく、従来の学習にはなかった楽しみながら数や量や図形、空間の概念を実感として学び取り、その子の学力の基盤となる考える力を養うための学育法を実践しています。

 

「教えず」に子どもが「自ら学び取る」授業

実感算数とは、五感をフルに使い、具体的な数量を扱う実感レッスンを積むことで、数論理の概念とその法則性をお子様自らが発見できるような授業を行なっております。

そのため、私たちは「教える先生」ではなく、気づきを「サポートする」声がけを行なっております。

水かさの学習。1dLをノドで感じています10mLでは物足りなかったそうです

<60分の授業>

①思考力育成

  空間・図形能力や認識能力、思考力、  

  創造力を刺激する

②実感レッスン

  オリジナル教具を使い、数量を具体

  的に捉え数論理を身につける学習

③学材レッスン

  実感レッスンで取得した数論理を

  使って実際の演習問題に挑戦

是非この機会に、東北で唯一のピグマリオン『実感算数』をご体験ください。

 

詳しい内容やお申し込みはこちらまで。

 

高校受験を控えた中3生の激励会を行いました。

昨日は、明日の公立高校入試に向けての激励会でした。

小学生から数えて何年も通ってくれた中3生。

その集大成の高校入試に向かう子ども達に講師一人一人からエールを送り、さらに塾長の想いを込めたムービーの上映、最後に子ども達から一言、と会は進みました。

   

 

受験を通しての成長

毎年のことではありますが、夏頃には大丈夫かしらと思っていたのに、

2月に入る頃には、「先生、この単元を補強したいので良い問題ありませんか。」と自ら申し出てくれるなど成長を見せてくれました。

ただ与えられたものをこなすのではなく、自分と向き合い、自分の現状をしっかりと冷静に把握できるようになりました。

頼もしい大人への一歩を踏み出してくれたようです。

 

明日はみんな、頑張ってきてね!

 

最後に、塾長のムービーにもあったメッセージを添えて終わりたいと思います。

~塾長から中3生へのメッセージ~

「受験」となると、
合格、成績アップに向けて、
「What?」=何をやればいいの?
「How?」=どうやればいいの?ばかりが意識されますが、

目標へ向けて真に自己を伸ばすには、

「Why?」=なぜ、やるのか?
という基盤の力がもっと大切です。

それを、毎年、見事に具現化し目の前でみせてくれるのが、
アビリティの受験生たちであり、
そして、今年の君たちです!

 
その「Why?」は、
君たち一人一人の中に今、
しっかりとあるはず。

だから、君たちは、
受験において、
すでに「勝者」なのです!


私たちは、そんな君たちと今年もどっぷりつかって、
ともに目標を目指す、
ともに高みを目指す、
時間を堪能できました。


 最高に幸せな時間を
ありがとう。

 

新小4国語『蜘蛛の糸』

『蜘蛛の糸』 - 国語で小説を学ぶのはどうして?

 

どきどきのクラス制授業が始まってから、あっという間に一か月が経ちました。
新小4年生のフレッシュな面々が、毎回教室を明るい声で包んでくれます。

先日の国語の授業では「蜘蛛の糸」の読解に取り組みました。

  

小学4年生が芥川龍之介なんてレベルが高いわ、と思われがちですが

「読んだことあるよ!」「学校の図書室にあります!」「地獄のお話、怖いけど楽しそう!」

と子供たちには想像以上に好感触。

血の池に浮かんでいる犍陀多の上に蜘蛛の糸が垂れてくる場面を絵に描いてみたり、

蜘蛛の糸を掴んでのぼっていく犍陀多の「その後」を想像しながら楽しく読み進めました。

 

ところで、みなさんは「どうして国語で小説を学ぶのか」考えたことがあるでしょうか?

「小説なんて本好きが趣味で読めばいいじゃない」
「点数に結びつかせるなら説明文や論説文に力をいれるべきだ」

きっと似たようなことを思っていた人も少なくはないのではないでしょうか。


国語で小説を学ぶ意味は、大きく2つあります。

 

①小説から人間を理解する

➁柔軟な発想力を養う

 

小説を読み解くためには、ただ知識を持っているだけでは足りません。
知識に加えて、その物語に出てくる人物一人一人がどんな人間なのかを理解する必要があります。
「その人を理解する」ことは、常に人とかかわり、関係を築いていく我々にとって不可欠な力です。

また、小説を多角的に捉え、時には仲間と意見交換しながら読み進めていくことが自分の考えの幅を広げることにも繋がります。

 

小説でも評論でも、文章から見えない世界を想像し、自分なりの読み方を創造することが
国語の醍醐味ともいえますね。

★新学年★クラス制授業スタート!

今年進級する子供たちのクラス制授業がスタートしました!

クラスは、小学校4〜6年生の各学年に算数・国語・理科・社会の全4教科があります。

今回はその中でも理科のクラス(新4年生と新5年生)をご紹介いたします。

クラス制授業の詳しい情報はこちら

マキバのクラス制授業では

生徒が中心にいて主体的に学びを楽しんでいます

子供たちは予習の中で感じたワクワクを発表してくれます

気になることはその場ですぐに質問します

自分の考えを発表することで「表現力」が磨かれます

回数を重ねるたびに皆プレゼンが上手になります

他人の話を聞く時の態度や「聞く力」、

聞いた上で自分はどう考えるのか?と考える

「思考力」も身につきます

板書もとても上手です

授業前に生徒たちには予習ノートを作って来てもらいます

私たちはそちらを「ノートまとめ」

略して「ノーまと」と呼んでいます

色分けしたり、レイアウトや文字などを工夫していて、

とても上手ですね

ノートまとめは、文章や資料から要点を読み取った上で作るので

「読解力」も鍛えられます

随時体験会を実施し、新しい仲間を募集しております

気になる方がいらっしゃいましたら、

是非下記までお問い合わせください^^

お待ちいたしております

※クラス制授業の詳しい情報はこちら

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