今年も開催!第32回全国統一小学生テストに小学生たちが挑みます!
こんにちは☀️
今日は、年に2回の全校統一小学生テストの日です✏️
総合学習室アビリティも初回から参加し32回目、すっかり定番のテストとなりました。
15年、3年生から5年生までの3学年のみからスタートしたテストですが、現在は年長から6年生まで、全学年が一斉に机に向かいます。
<年長>
みんないつもとは違う小学生用の机に緊張しながらも、一生懸命先生のお話を聞きながら答えを考えてくれていました。静かに待っていられる姿も素晴らしいです👏
<1年生>
昨年は聞き取りテスト形式でしたが、1年生になると自分で解答を記述しなければなりません。
問題用紙を見て考え、答えを導き出し、それを解答用紙に記入する。1年生にとっては初めての経験でした!
<2年生>
国語の長文問題では、お友達とのやり取りの中の複雑な心情が描かれているお話が出題されていました。この複雑な気持ちの変化を表す言葉はなかなか意識しないと身につきませんね。抽象的な語彙の数を増やし、自分の気持ちを複雑に伝えることができると、相手の気持ちまで考えられるようになってきます。語彙力の重要性を再確認する問題でした。
<3年生>
3年生は今回からマークシート式の問題に変わります。
慣れない答えの書き方に四苦八苦しながらも、一生懸命最後まで解くぞ💪!と頑張ってくれていました。
<4〜6年生>
4年生以上は中学部の教室にてテストを受験しました。
いつもの教室とは違う環境で、少し緊張しながら、良い空気感の中テストに向かってくれています。
小学生でも、スタートの合図と同時に空気がピリッと張り詰めます。
このほどよい緊張感の中、難問に挑戦し頭を捻ることで、学力面も精神面もグッと成長します。
今回も、お子様にとって良い経験の一つになったのではないでしょうか?
それでは、日曜日のお忙しい中、たくさんの方にご参加いただき、誠にありがとうございました。
ぜひお家でも時間が足りなかった問題や難しかった問題をご家族で一緒に挑戦してみてくださいね!