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突き抜けた成果がここから。~マナビのマキバ中等部~

 11月の定期考査シーズンがやってきました。

マナビのマキバ中等部では、この時期がくると壁一面にテスト対策リストや振り返りシートがびっしりと貼られ、生徒たちが目標達成に向けて集中して取り組む様子が見られます。このピリッとした空気感が、学びへの真剣さを物語っています。

テスト対策リスト

テスト振り返りシート

今回の定期考査でも、数多くの成績優秀者が輩出されました。主要教科で学年で1桁台の順位を獲得した生徒も!努力が形としてわかりやすくでてくるのは嬉しいことですね。マキバの後輩たちからも憧れのまなざしが向けられています。

 

「自己成長欲」ひとりではなく、塾全体に

さらに特筆すべきは、マキバ中等部全体に広がる「自己成長を目指す雰囲気」です。生徒たちは日々、自分自身の課題と向き合いながら、高い目標に挑戦しています。その姿勢が、今回の成果につながったのは間違いありません。

私たちは、これからも生徒一人ひとりの成長をサポートし、さらなる高みを目指してともに歩んでいく伴走者でありたいと思っています。

さあ、まだまだここから。マナビのマキバ中等部、走り続けます!

 

表彰

表彰

マキバ生のお気に入り!

全国統一小学生が終わりひと段落。

マナビのマキバでは通常授業が再開しています。

ということで,久しぶりにマキバ生にお気に入りを聞いてみました。

今日のインタビューのお相手は、

幼児さんから通ってくれているMさんとKさんです🎤

 

学習環境が整っている


私:マキバのお気に入りのところはありますか?

Mさん:テキストがすぐ近くに揃っていて,使いたいと思ったときにすぐに使える。そこがいいとこかも!

Kさん:わかる!ちゃんとわかりやすく並んでるし!

 

嬉しいところに気づいてくれていますね~😊

教室では,子どもたちが復習をしたり

授業で使うテキストを忘れたりしたときのために,

授業を行う教室の本棚にテキストをそろえてあります。

また特に子どもたちが頻繁に使うテキストや辞書は,

子どもが届きやすい高さに並べています。

もっと知りたい,あれってなんだっけ?と思ったときに

すぐ手に取れるところにテキストや辞書がないと,

めんどくさいからいいや~となったり

「テキストを見て調べよう」という発想にすらならないこともあったり…。

環境って大事ですよね!

 

忘れ物をしたとき


Kさん:そうだ,鉛筆とか消しゴムを忘れた時も貸してくれるよね。すごいありがたい(笑)

Mさん:たしかにたしかに(笑)

そうそう。

これも子どもあるあるですよね。筆記用具の忘れ。

そんなときのために,鉛筆や消しゴムも教室では用意してあります。

もちろん忘れ物をすることはよくありません。

でもそれは子どもたち自身も気付いています。

実際に筆記用具などを忘れた子たちは、

怒られないかなとドキドキしたり,

やっちゃったな…と落ち込んだ様子で筆記用具を借りに来ます。

だからマキバでは,

忘れてしまったときは「いいよ~借りておいで」とすぐに

貸してあげることにしています。

ただし1つ約束していることがあります。

それは、借りる時には必ず

「〇〇を忘れてしまったので貸してください」

とスタッフに一声かけること

これだけでその子は忘れ物はよくない,次は気をつけよう,という気持ちになります。

それで十分。

今日もマキバで勉強しよう!と教室にきてくれた子たちが,

全力で勉強をして、

人として必要なマナーや力を身に付けて

成長できるような

環境を整える。

これが私たち大人や教育に関わるものの務めだと思います。

そんな私たちの思いが子どもたちに伝わっていて

とても嬉しくなったインタビューでした😊💕

次回もお楽しみに!

 

 

 

全国統一小学生テストを実施しました!

秋晴れの中、マナビのマキバ教室では幼稚園年長さんから小学6年生まで皆さんが年に2回の「全国統一小学生テスト」にチャレンジしました!
チャレンジした皆さんいかがでしたか?
難しい問題や、長い文章にも果敢に挑戦している姿、とても頼もしかったです✨

小学校低学年の皆さん、テストが終わった後には「楽しかった〜」という嬉しいコメントもありました。難しい問題を面白い、楽しいと思えることはとても素晴らしいことです👍

     

4年生からは国語と算数に加えて理科と社会のテストもありました。長丁場なテストでしたが最後まで集中力を切らさずに取り組んでくれていました!
 



小学校6年生にとっては今回が最後の全国統一小学生テストでした。いつも以上に気合が入っています🔥

 

 

 

わからなかった問題、不安な問題はマキバの先生に質問をして、次に活かしていきましょう!

中3受験生、秋期講座を開催しました

仙台の小中学校は二期制のため、ちょうど今週二学期が始まりました。

学期末には「秋休み」という制度がるのも特徴で、

皆さん家族旅行に行ったり、友達と出かけたりと

思い思いに過ごしたのではないでしょうか。

 

マキバはと言いますと・・・・・・

 

秋休みこそ実力アップの機会!とばかりに勉強に打ち込む中3生の姿が。

秋期特別講座と銘打って、英語「自由英作文の攻略」理科「電流と磁界を極める」

社会「記述問題満点解答のコツ」の集中講座を行いました。

 

大きな得点源でありながら受験生が落としがちな問題や混乱しやすい問題にフォーカス。

みんな頭と手をフル回転させて取り組んでいました。

解決すべき問題に対して熟考し、どの角度からアプローチするか試行錯誤する。

その繰り返し演習がどんどん「脳の体力」を高めていきます。

 

数か月後の目標の日は意外とすぐにやってきます。

それに向かって一生懸命、一歩一歩確実に山を登っている中3生の姿に

何かすがすがしいものを感じる秋の一日となりました。

 

 

十分な睡眠で勉強の効率アップ!

「マキバでは今年から中学3年生に月に1回のペースでホームルームを実施し、様々な情報を提供しています。

 

今回は「勉強の効率化のために睡眠を!」というテーマで実施しました。

睡眠研究の第一人者である筑波大学教授の柳沢正史教授の著書から下記の点を抜粋して話をしました。

「睡眠の効用と不足した場合のデメリット」

睡眠不足が続くと短期的には作業効率の低下、中長期的には免疫力の低下やお肌の荒れなど、長期的には認知症等の病気の一因になるそうです。

「必要な睡眠時間と現状」

15歳であれば8時間45分位の睡眠が必要なのに対して、日本人の平均は7時間程度

「良質な睡眠を得るためには」

食事、入浴、カフェイン摂取は就寝の数時間前までにといった生活習慣の事から、就寝前のルーティンを作ったり寝室には寝る時のみのように入眠までの儀式があった方が良いらしい。

話を聞いてみると、8時間以上寝ている人はわずかで、中には6時間しか寝ていない人も数名いました。

6時間の人がいきなり8時間睡眠は難しいですし、一日のスケジュールを考えると8時間の睡眠を確保しづらい状況はあるかもしれませんが、まずは睡眠時間を確保した状態から1日のスケジュールを立ててみるようにお伝えしてホームルームを終了しました。

次回は私立高校入試に関する情報を提供する予定です。

 

 

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