ブログ、日々更新中 カテゴリー:北仙台教室

対策授業実施中!全国統一小学生テストに向けて、がんばる日曜日

来週行われる「全国統一小学生テスト」。

年に2回のこのテストはマナビのマキバの生徒さんが参加する風物詩的イベントで

思考力が必要とされる全国レベルの良問に触れてあたまをひねり、自分の力を磨く機会です。

今日はその対策授業。

年長から低学年の皆さんを対象に、テストの形式や問題を練習する会です。

塾生のほか、近隣のお友達の希望者も参加して、

和気あいあいの中にもピリッとした空気や熱意を感じます。

マキバの仲間?の動物たちに見守られながら頑張る2年生

こちらは百戦錬磨、堂々とマークシートを塗っていく3年生

来週のテストで自分の力が100%出せるようみんなで応援しています。

一緒に頑張ろう!!

 

塾とは切磋琢磨の場!熱い学びの小4~小6少人数精鋭クラス制授業

一足早く2月から新学年が始まった小学生クラス制授業。4年生は算数・国語・理科・社会、5、6年生はそれに英語が加わり5科目の授業です。

 

今日は土曜日、各学年理科・社会の授業が行われています。

どのクラスも活気があって熱気ムンムン!

予習してきたことのプレゼンや演習問題への取り組みなど

どのクラスもアウトプット型の学習が展開されています。

理・社は実験的な解説があったりおもしろ話が聞けたり

とてもインタラクティブな授業内容でみんなの興味も津々。

詰め込んで知識を増やすのではなく五感をフルに使って経験として獲得する学習は

切磋琢磨する仲間がいるからこそより楽しく効果的です。

 

それぞれの目標に向かってこれからも全力で頑張るぞ!

 

公立高校入試合格発表!志望校全員合格おめでとう!

3月16日、宮城県公立高校入試合格発表の日。

マキバでも講師陣がドキドキで報告を待っていました。

午後3時を過ぎていよいよその胸の高鳴りも最高潮。

その時教室の赤いドアがすっと開いて、笑顔の受験生K君とお母さまが!

「仙台二高、合格しました!!」

彼の実力からしたら当然受かるとわかっていたとしても、

この報告にまさるグッドニュースはありません。

二高ともなればたくさんの入学事前課題が出ますがそれにも、「いよいよ二高生と身が引き締まる思いです」と。

後日の入試の得点開示ではなんと英語と数学が満点だったそう!

さすが、自分で目的を達成する力を培ってきたマキバ生!

一緒に頑張ってきたNさんも、電話で嬉しい報告が。

体調の関係で一緒に教室で喜び合うことはできなくても気持ちは一緒。

授業以外でも補講に来て苦手科目に取り組み、

入試ではっきり手ごたえを感じる素晴らしい成果につなげた努力。

生徒一人ひとりとスタッフが、目標を見出すところからゴールまで

小学生から一緒に走り抜けたマキバでの濃密な時間。

本当によく頑張ったね。本当におめでとう。

 

 

 

 

「おかえりなさい」

先日、懐かしい顔がサプライズで来訪!

マキバで小学生時代を過ごし、6年生では「首都圏中学への受験」という高い目標を掲げて

毎日ともに頑張ったS君、現在高校1年生です。

当時の面影を少し残しながらも、すっかり大人なさわやかイケメンに成長した彼。

東京六大学の附属中学という難関を突破して、学業とホッケー部で

とても楽しい高校生活を送っているそうです。

彼のことばやしぐさからは充実感や自立心があふれていて

スタッフ一同感激しまくり!です。

 

「今思えばあんなに勉強した日々はなかったなぁ。」

 

そうだね、6年生の君は夏休み朝から晩まで塾で勉強し、

煮詰まるとよく「走ってくる!」とランニングで気持ちをリセットしていましたね。

小学生で選んだ「受験」という試練が、間違いなく君を成長させました。

「これから大学受験に向けてさらに気合をいれていきます。」

 

マキバを思い出してくれてありがとう。

卒業していった生徒さんがこんなにも素敵に成長した姿を見られる幸せ。

 

帰ってきたくなる塾。

そんな場所が提供できることも私たちの誇りです。

 

 

みんなの気持ちをとどけよう

あけましておめでとうございます。

2022年もマナビのマキバは元気いっぱい始動いたしました!

本年もよろしくお願いいたします。

 

さて、昨年の12月半ば、フィリピンに超大型の台風が襲来し

セブ島を中心とした地域が大きな被害を受けました。

報道によると死者や行方不明者が400人以上出たのだそうです。

マキバでも受講しているオンライン英語学習OLECO(オレコ)のセブ島にあるセンターも被災、

人命にかかわる被害はなかったとのことですが、住宅被害、ライフライン被害など現地の先生方のご苦労が目に浮かびます。

(我々も仙台・福島を拠点とする塾ですから、2011年の「あの日」を思うと皆様の大変さや心の痛みは容易に想像できます。。。)

 

そこでわたしたちマキバでは

「いつもお世話になっている現地の先生を応援しよう!」

と、みんなで協力してセブに気持ちをとどけることにしました。

 

「娘がいつもお世話になっているからね。」と優しく協力してくれた受講生のお母さま。

事情を聞くと黙って自分の財布を開けて、そっとお金を入れてくれた小5の受講生。

受験のために朝から自習に来ていた6年生は、お昼を買ったお釣りを入れてくれたり。

皆さんのお気持ちがどんどん集まり、募金箱のまわりがなんだかほっこりしています。

アビリティ全体で集めた応援の気持ちをセブ島に送り、現地の先生方の生活再建に役立てていただきたいと思います。

困ったときには助けあい、グローバル・パートナーシップでみんな幸せに。

 

今年がどうか良い一年になりますように。

 

 

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