ブログ、日々更新中 カテゴリー:北仙台教室

恒例「ノートまとめコンテスト」開催!マキバは小学生の理社授業が楽しい!

小学4~6年生の理科社会では他にはないこんな取り組みが。

毎年恒例になった「ノートまとめコンテスト」今年も開催です。

理科・社会のクラスでは毎週の授業に向けての予習として

それぞれに事前にテキストを読み込み自分で情報をまとめてノート作りをしてきます。

それを授業内で発表し、みんなで質疑応答をしながら授業が進んでいきます。

さすがのまとめ力の新6年生、1年間で驚くような進歩をした新5年生。

今回も個性的で素晴らしいノートが並びました。

受け身の授業ではなく、積極的に情報をつかみ取り取捨選択しまとめ上げていく力と

それをほかの人にプレゼンテーションする能力を養いながら

自分の生きている世界のメカニズムを知り、問題のソリューションを考える理科・社会の授業。

ご興味のある皆さんは土曜日の午後、どうぞ見学に来てみてくださいね。

 

「自習に来たくなる空間」マナビのマキバ中学部

マナビのマキバ中学部が開設してもうすぐ3か月というところですが、中学生は学年最後の定期考査を迎え、相変わらず大盛況で毎日を送っております。

 

さて、自習室常連さんや中学生たちはすでにお気づきでしょうか?実は4階、少しずつ少しずつアップデートしております。

教室のようす  

教室

アビリティに引き継がれる努力の結晶

がらんとしていた自習スペースに教室がもうひとつ。

そして棚にはアビリティの先輩たちの努力がひしひしと伝わってくるような使いこまれたの赤本たち。これが受験勉強か…と感心してしまうほど付箋がびっちりついた問題集など、言葉よりもメッセージ性の強い贈り物が教室のあちらこちらに置かれています。

生徒たちも自ら手にとってめくってみたり、アビリティの卒塾生であるアルバイトスタッフにアドバイスをもらったりと、アビリティならではの縦の繋がりが感じられます。

そんな空間で自習したくならないわけがないですよね?

テストのあるなしにかかわらずここに足を運んでくれ、せっせと机に向かう生徒たちの姿に、思わず背中が伸びます。

今月頭から始まった新中1先行授業。先輩たちの背中をみて、期待に胸を膨らませています。

今年もこの教室で、たくさんの伝説を創っていきましょう!

ひつじ

(いつのまにか4階の神様的な存在に。飴ちゃんあげたら何かご利益あるかも…?)

 

 

2月、小学新4年生クラス制授業がスタートしました!

「クラス制」授業の楽しくもピリッとした雰囲気。

今までの実感算数(個別)から、新小4クラス制授業へと移行し、

小3生は少し早く4年生としてさらなる自分磨きの開始です。

テキストが厚くてムズカシそう、でも楽しそう!

そうなんです。「難しいことが解けるようになる」「新しいことを知る」という

よろこびや楽しみが学習の原点ですね。

問題演習・ノートまとめ・発表・ビデオ授業

座って聞いているだけではなく

自分から手を伸ばして得ていく能動的な授業スタイル

クラス制とはいえマナビのマキバはそれぞれにあった少人数なので

自分の考えをたくさん発信できます。

これからみんなで切磋琢磨が本当に楽しみです。

低学年の心にも刺さる「枕草子」 初めての古典探究講座が好評のうちに終了しました

小学2年生、3年生の皆さんを対象に、冬期特別講座「実感国語 マキバ流古典探究 枕草子」を二日間にわたり行いました。

始めて古典に触れるお子さんも多く、大人が読むような文庫本と見慣れぬ旧仮名遣いに始めこそ戸惑っていましたが、スライドによる解説とナレーションで一気に授業の雰囲気は古典モードに。

春はあけぼの やうやう白くなりゆく 山ぎはすこしあかりて……

有名な冒頭文を暗記してみんなで発表。

それを書初めのように和紙に書写し、額装しました。

どれも個性と味のある素敵な作品となりました。

3年生は、自分が思う「うつくしきもの」の発表も行いました。

「うつくしきもの」とは今でいう「かわいい」にあたります。

『僕が”うつくしい”と思うものは弟の寝顔です。』という発表もありほっこりしました。

1200年前の文章も、意外に自分の視点との接点が感じられて興味深く学習できたようです。

冬休みならではのとても楽しい講座でした。

また次回の季節講習でも楽しい学習の企画をご用意したいと思っておりますので

どうぞご期待ください!

日本のお正月を感じる~実感国語1・2年生~

師走は忙しいというのは言っての通りで、
マナビのマキバでは通常授業が終わり、来週からはいよいよウインターセッションが始まります。

ところでみなさん、もうアレは用意しましたか?
アレですよ、アレ!お正月といえば!

そうです、年賀状

季節の行事「年賀状を送ろう」

実感国語1・2年生では、年賀状づくりをおこないました。

授業風景

 

年賀状は本来お世話になったひとたちへの感謝の気持ちをあらわすもので、新しい年も今と変わらない良い関係を続けましょうというメッセージが込められています。
実感国語ではここ最近、「季節と行事のかるた」を使って季節感の学習に取り組んでいました。
今回の年賀状作りもその一環で、日本のお正月についての知識をかるたや図鑑で深めながら、日本人が昔から大切にしてきた新年を迎えるための風習を体験してもらっています。

遊びのなかで季節の移ろいを実感していく

「年越し蕎麦って食べる?」
「凧揚げ!私したことあるよ」
「餅つきって一年中じゃないんだね」

知っているようで知らなかった季節の行事、動植物、食べ物など、遊びながら頭に入れていきます。

普段の生活の中でなかなか季節感を意識することはできません。
大晦日やお正月、家族が集まる機会が多い年末年始こそ、お子様と一緒に「冬ならでは」を楽しんでみてはいかがでしょうか。

引き続き実感国語では、季節の移ろいを感じ取り、言葉を使ってその美しさを表現することに楽しみを見出すことのできる子供たちを育ててまいります!

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