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小6生 中学受験新演習チャレンジ問題 全員正解!!

マネージャーの平井です。

先日の小6生たちとの授業。授業はいつも、「宿題で質問があった人?」から始まります。

先日の授業では、質問が一つ。その問題を解説しながら一緒に紐解いたあと、「他に質問ある人は?」「大丈夫です。」との子どもたちの返答。

「ってことは、他の問題は絶対に自分で解けるんだね?」

「じゃあ、チャレンジ問題を解いて持ってきてもらおうか」

ちなみに問題はこちら。

底意地が悪い私は「きっと解けない問題があるだろう。そしたら本質的な理解が出来ていない、とか質問しなければ駄目じゃないかとか偉そうなことを言ってやろう」と待ち構えていたのでした・・・

そしたら・・・

見事全員正解!!正解したらシールをあげることになっているのですが、みんなシールをもらいまくりでした。

適切な環境、材料、指導があれば、首都圏中学受験用テキストに対応できる力が備わってくるのですね。

6年生のみんな、お見事でした!!次も全員パーフェクトだ!!

年に2回の「ビットポイント」お楽しみプレゼント。みんな頑張ってコツコツ貯めてね。

塾長の佐藤です。こんにちは。今日は水曜日、私は仙台教室の日です。

さて、今回は、そのマナビのマキバ初等部教室らしい、可愛らしい話題です。

アビリティでは、教室への入退の際に、「出席簿 兼 保護者への入退館お知らせメール」としてカードをバーコードに読み込ませるようになっています。

で、その際には、同時にささやかながら「ポイント」が貯まるようになっています。

それを「ビットポイント」といいまして、コツコツと貯めていくとポイント数に応じて「お楽しみ景品」と交換できる仕組みという訳です。

その半期毎のポイント交換時期に、子どもたちからの申請で準備したプレゼントがこちら。

 

 先生達が趣向を凝らして、準備をしてくれていました。

 思わず、心が「ほっこり」の風景でした。

 

 

 

アビリティ保護者会 白石先生講演会、たくさんのご出席ありがとうございました。

マネージャーの平井です。

先日の日曜日、アビリティ保護者会を開催いたしました。

塾長の師匠である白石豊先生を招いての講演会。

福島では何回か開催しておりましたが、仙台教室では初の開催となりました。

私も、中1の子を持つ親として拝聴しました。多くの勉強になる話があり、その全てをここで書き表すことは難しいので、最も印象に残ったことだけ。

小4~小6の時期は、こころとからだを整えるために非常に大切な時期で、その時期に子どもたちにとっての最適な環境をいかに整えてあげらるか。 

また、白石先生が小学4年生時に運命的に出会った先生のお話。

 

塾に携わる者として、大切な時期のお子さんをお預かりしていることを再認識し、環境を整え、出来れば子どもたちにとっての運命的な先生になれるよう、これからも最上の教育サービスを提供しなければ、と改めて心に刻む機会となりました。

 

それにしても、サッカーの話は興味深かったです。確かに「個」では勝てないと、当然のように思ってました。目から鱗でした。「リミッティング・ビリーフからの脱却」という発想は大変刺激になりました。

白石豊先生 保護者会・講演会『夢を叶えるコツ』

こんにちは。

もうすぐ夏も終わりですね。

さて、9月3日(日)は白石豊先生の講習会です。

幼児、小学生、中学生のお子さんを持つ親御さんに向けて、「夢を叶えるコツ」という演題にてご講演いただくという、大変貴重な機会です。

今回ご講演いただく白石先生は、独自のメンタルトレーニング理論により、数々のオリンピック選手やプロスポーツ選手にメンタルトレーニング指導を行ってきました。

白石先生の言葉には、迷走する日本の教育を変える真髄があります。

塾の原点にも通じる内容であり、塾生保護者様にはぜひとも聴いて頂きたいと言うことで、福島では過去に幾度となく開催して参りました。

そして毎回、「貴重な話しが聞けて参加して良かった。」「また開催してほしい。」「子どもにもこのような話しをぜひしてほしい」という声をたくさん頂戴します。

仙台でもこの度、念願の初開催となりますので、ぜひともお時間作ってご参加賜れますようお待ち申し上げます。

 

ご参加いただく場合は大変お手数ですが、

総合学習室アビリティ、マナビのマキバ 022-346-1025

までご連絡お願い致します。

新実感算数プラス学材「単位量と速さ」を通して、改めて実感算数の醍醐味を実感!

マネージャーの平井です。

新実感算数カリキュラムになって、新しくプラス学材がカリキュラムに入ってきました。

その中にある「単位量と速さ」

速さといえば、「道のり=速さ×時間」「時間=道のり÷速さ」「速さ=道のり÷時間」の公式を一生懸命覚えた記憶が私にはあります。(しかも意味など全く考えずに、とにかく覚えるという状態でした・・・)

ところが、実感算数で学んでいる子たちは、そんな「公式を必死で覚える」ようなことは全く必要ありません。

カリキュラムに則り、進めていくと「自ら考える姿勢」が育っていますので、ごくごく当たり前のように速さを求め、時間を求め、道のりを導き出します。

先日の小3生との実感算数でも、「平均の速さ」「旅人算」を進めていると、何も苦にすることなくスラスラと解き進めてしまいました。

 

ここれまでの教育はまずは「公式をしっかり覚えましょう」ですが、実感算数の醍醐味はその公式を「自ら獲得するところ」。

そういえば、過去この単元でつまずく子は一人もいませんでしたし、実感算数上がりの小4~6年生に速さ単元で「公式を覚え込ませる」必要はありませんでした。

小学低学年時に自ら考える姿勢、論理的思考力が育てば、後々が全く違ってくることを実感しています。

 

 

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