仙台七夕☆
こんにちは!スタッフの熊谷です。
仙台では毎年8月6日から8日まで「仙台七夕まつり」が行われます
期間中はたくさんの七夕飾りが街中を彩りとても華やかです
「授業終わったらおまつり行くんだ〜」
と、浴衣を着て教室に来てくれた姉妹
とっても可愛いですね
こんな可愛らしい姿で、幼児ピグマリオン講座・自習と
それぞれ集中して取り組んでくれていました
たくさん頭を使った後、おまつり楽しんで来てね
こんにちは!スタッフの熊谷です。
仙台では毎年8月6日から8日まで「仙台七夕まつり」が行われます
期間中はたくさんの七夕飾りが街中を彩りとても華やかです
「授業終わったらおまつり行くんだ〜」
と、浴衣を着て教室に来てくれた姉妹
とっても可愛いですね
こんな可愛らしい姿で、幼児ピグマリオン講座・自習と
それぞれ集中して取り組んでくれていました
たくさん頭を使った後、おまつり楽しんで来てね
こんにちは!スタッフの熊谷です
先週と打って変わって肌寒い日が続いてますね。
寒暖差で体が弱ってしまいますので、体調管理には十分お気をつけください
さて今日は教室での自習の様子です!
自習に来る子たちが多すぎて、教室のスペースがなくなってしまう勢いでした
今日は台風やら低気圧やらの影響が出ていましたが、
雨ニモ負ケズ 風ニモ負ケズ マキバデ自習
素晴らしいですね
自分で自分の学習を管理して、自ら力を高めていく、理想の姿です
やらされている学習ではないからこそ、スッと自分の力になるんですね
「勉強はマキバで」という気持ちのお子さんがたくさんいてくれて本当に嬉しいです
マキバは毎日自習のために教室を解放しています。
みんな、また明日も待ってるよ
こんにちは!スタッフの熊谷です!
今日は「マキバの作文講座」の様子についてです
ご家庭から「作文の授業はないんですか」というお声をたくさんいただいており、
初めての試みとして、夏期限定の作文講座を開講しました
もともと1クラスのみの募集でしたが、急遽もう1クラス増設するほどの大盛況!
みんな一生懸命に考えてくれていました
読書感想文や課題作文に応じて、異なる書き方があります。
テーマに沿って、個人個人に合った書き方をお話ししました。
↓小学1年生の、作文の材料集めの様子です。紙いっぱいに自分の感じていることや
出来事などを書いてくれています
次回はいよいよ文章を書いていきます!どんな作文になるか楽しみですね
こんにちは。スタッフの永浦です。
明日は仙台七夕の花火大会ですね。今年は無事晴れるかな?
さて、二華中、青陵中のような公立中高一貫校の受験や、2020年の大学入試改革に伴い、思考力の大切さが改めて言われてきています。
しかし、「そもそも思考力って?」、「どうすれば伸ばせるの?」なんだか漠然としていますね。
ピグマリオンの伊藤先生曰く、
まず、思考力とは、初めて見たものでも解決できる能力で、
それを高めるには
①頭に思い浮かべること
②全体に視野を拡げ、全体を把握するということ
だそうです。
①は想像力、イメージ力の事で、なんとなくわかりますよね。
では、②の視野ってどうしたら拡げられるのでしょうか?
その方法を今日はいくつか紹介したいと思います。
(マキバに通っている皆さまはすでにご存じの事とは思いますが、改めて。。。)
上の写真は大小判断で5つの中から一番大きいものを見つけます。
一見簡単に見えますが、同時に5つの図形を視野に入れなければ判断が難しくなります。
悩んでいるお子さんは、だいたい目が左右に動いており、同時に5つの絵を視野に入れていない様子なので、「5つ全部を一度に見るんだよ。」と声掛けしたり、全部が見えるように絵を離して見せてあげます。
これは、点描写と言います。左の図を右に写していくという、こちらも一見簡単なものですが案外奥が深いです。
直線は一本の線で描きます。途中で△や□があっても気にせずに!!
そのことにより、線の一部を見るのではなく、図全体を見る意識が出てきます。
これはペリカンパズル。
正方形のパズルを組み合わせて見本と同じ絵を作っていきます。
一部しか見ていないと、右のようにくちばしがなくなっていても気になりません>。<
絵柄を意識しながら全体を見ていきます。
これらはほんの一部です。(ちなみに、それぞれの教具にはその他の効能もあります。)
また、同じ教具を使っても、何を意識するかによって効果にはおのずと差が出てきます!!
マキバのスタッフはそれぞれの教具の目的を熟知し、的確な声掛けをしております^.^
こんにちは
副教室長の高島です。
今日はとても楽しそうにドット棒を動かしているA君のお話しです。
今日は「2桁-2桁」の計算にチャレンジです
T先生「77から30をとるといくつになると思う?」
A君 「30とるということは、10のドット棒を3本とればいいから・・・。43」
T先生「ピンポン!じゃあ77から9とると?」
A君 「77は70と7だから・・・まず7をとって、残りの70から2をとれば、9をとったことになるから・・・。68」
T先生「ピンポン!よく考えられたね!先生こんな考えも知ってます。」
A君 「あっ分かった!70のうちの10のドット棒から9をとって、残った1を67にあわせてもいいんでしょ!」
T先生「いいね!いろんな考え方があって楽しいネ」「じゃあ77から39とると?」
・・・
その後A君は、見事に自分の力で考え、上手にドット棒を動かせるようになっていました
このようにマキバの計算は、ドット棒を用いて、数量感覚を養いながら行います。
例えば「358」であれば、「3と5と8」など1つ1つの数字だけを見るのではなく、「100が3つと10が5つと1が8つ」よって「300と50と8」の集まりなどと量で数を捉えます。
この数量感覚を小学生の低学年のうちから、じっくりと養うことで、この後学習する、3桁、4桁のたし算、ひき算。さらにはかけ算、わり算、分数・小数の計算までも、自分で考えて学びとるようになります!
学びとるようになると、今まで習得してきた学習を自分で応用できるようになるので、自然とさらなる高みへその子の力が伸びていきます。
マキバには従来の教育である「教え込む」といった作業のない
「分かる」「できる」楽しみから「自分の力で考え解決するたくましさ」を育てる新しい教育があるのです