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★最先端の学び「探究学習講座」「プログラミング講座」をマナビのマキバで!★

総合学習室アビリティ初等部マナビのマキバでは、全てのお子様に、「これからの社会を生きるために必要な学び」を提供したいと考えております。

そこで、今回のサマーセッションにおいて、

【探究学習講座】【プログラミング講座】

を開講いたします。

 

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【探究学習講座】は、経済産業省「未来の教室」プロジェクトの認定を受けている a.schoolhttp://aschool.co.jp)と提携し、全3回のトライアル講座を実施いたします。

 

身近なところでは、仙台二華中学校において「国際的教養」と「地球環境」を組み合わせた探究学習に取り組んでいるように、探究学習はまさにこれからの時代に必須の学びです。

 

探究学習を通して、お子様の論理的思考と課題発見・解決力、学ぶ意義・意欲を高めることができます。

a.schoolの授業を受けるために、仙台から東京まで行かれれるご家庭もあります。

「教えられる」教育では得ることのできない、「自ら興味を持ち、調べ、学び取る」力を高める探究学習を、この機会にぜひ仙台マナビのマキバにてご体感ください!

 

■日程・時間・内容 ※全3回の講座です。出られない回がある場合はぜひご相談ください。

7月27日 自然と算数の繋がりを探究する「自然科学者」編 8月 3日 カジノゲームで遊びながら確率をマスターする「投資家・ギャンブラー」編 8月10日 アナログでプログラミング思考を学ぶ「プログラマー」編

・エントリークラス(1〜3年生)  8:50〜10:20 満席

・ベーシッククラス(4〜6年生) 10:40〜12:10 満席

+ ロボットプログラミング講座 探究学習講座ご受講の方を、【プログラミング講座】に無料でご招待いたします。下記【プログラミング学習講座】時間からお選びください。

この日時で難しい場合にはご相談ください。

 

■定員  各クラス10名

 

■受講料 全3回 10,800円(税込)

※当日教室にてご納入いただきます。

 

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【プログラミング学習講座】は学研「もののしくみ研究室」http://robot.gakken.jp)と提携し、全1回のトライアル講座を実施いたします。

教育改革に伴う新学習指導要領の施行により、2020年度から小学校でもプログラミングの学習が始まります。

コンピューターが世の中に浸透し、あらゆるものがテクノロジーを通して進化している中、その仕組みを知ることは日々重要さを増してきています。

プログラミングはこれからの時代を生きるうえでの「基礎教養」なのです。

「プログラミングとはいったいどういうものなのか?」ぜひご体感ください。

 

■日程・時間 90分 1回 の講座です。下記よりご希望の日時をお選びください。

【1・2年生】

7月24日(水)13:30〜15:00 ①   満席

8月 3日(土)13:30〜15:00 ②   満席

8月10日(土)15:30〜17:00 ③

【3・4年生】

7月27日(土)15:30〜17:00 ④   満席

7月31日(水)13:30〜15:00 ⑤   満席

8月10日(土)13:30〜15:00 ⑥

【5・6年生】

7月27日(土)13:30〜15:00 ⑦

8月 3日(土)15:30〜17:00 ⑧

8月 7日(水)13:30〜15:00 ⑨

 

【定員】 ①〜⑨ 各クラス5名

 

【受講料】 4,320円(税込)

※当日教室にてご納入いただきます。

 

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【お申し込みについて】 お電話またはメールにてお申し込みください。

プログラミング講座につきましてはご希望の日時番号を①〜⑨でお選びください。 定員になり次第締め切りとさせていただきます。お早めにお申し込みください。

電話:022-346-1025

メール:kumagai@ability-f.com(担当 熊谷)

 

夏期講習のお知らせ

こんにちは!

教室長の高島です

雨が多い日々ですが、子どもたちの元気な笑顔に癒されております。

さて今回も例年大好評をいただいております「夏期学習会」のお知らせです。

 

①完全オーダーメイド英才個別指導

『実感算数夏休みパック』

 

当マナビのマキバ教室は、「分かった!」「できた!」喜びと楽しさから自分で考え解決する逞しい学力を育む、「学ぶ喜びのある」教室です。

その中でも、新小学1年生から3年生を対象の『実感算数』は、機械的反復学習や知識の詰め込みをするのでなく、従来の学習にはなかった「楽しみながら数や量や図形、空間の概念を実感として学び取る」学育法を実践しています。

子どもたち一人ひとりの考える過程と時間を大切にするために、専任講師との個別学習にて進め、専任講師が一人ひとりとじっくり向き合い、考える力や学ぶ楽しさを引き出していきます。

是非この機会に、東北で唯一のピグマリオン『実感算数』をご体感ください。

 

・「夏休みパック」の受講料金(税別)
2回パック 8,000円  4回パック 16,000円  6回パック 24,000円  8回パック 32,000円


・日程
7月22日(月)~8月24日(土) 日曜日は休講日です。
①8:50~ ②10:00~ ③11:10~ ④13:30~ ⑤14:40~ ⑥15:50~ ⑦17:00~

 

②少人数制クラス制講座(小学4年生~6年生対象)

『サマーセッション』

サマーセッションでは、算数・国語ともに『自分の分からないところを見つけ、授業内で解決、演習を通して定着を図る』という形式で学習を進めます。演習で解けなかった問題は解説を読んで理解していきますが、まだまだ一人で読んで理解するのは難しい部分もあります。そこで、授業内で解説を読み、理解する練習もしていきます。それによって

①算数・国語の土台固め

②お子様が、自らの学力を向上させるという主体性・積極性の習得

③中学受験を視野に入れた応用力・活用力・表現力の向上

が可能となります。

是非この機会に、自ら考え行動する、アクティブな授業をご体感ください。

 

・受講料金(税別)

28,000円

 

・日程

<小学4年生>

7月29・30日、8月1・2・5・6、8、9日  

8:50~11:50

<小学5年生>

7月22・23・25・26日   8:50~11:50

7月29・30日、8月1・2日 13:30〜16:30

<小学6年生>

7月22・23・25・26日、8月5・6・8・9日 

13:30〜16:30

 

③受験対策講座(小学5年生、6年生対象)

二華中、青陵中受験には、受験対策講座にて養っている、「表現力」「論理性」「分析考察力」「問題解決能力」が必要不可欠です。

そこでマナビのマキバでは、夏休みの期間、公立中高一貫校対策専門の問題集を使い、難易度の高い適性検査問題の解法を段階を踏んで身に付けるための理系・文系授業、そしてその身に付けた学習内容を自分の言葉で正しく表現する力を養うための演習を行います。

また、“自立した学習”スタイルを身につけることで、合格後もトップレベルでの学習を自分で管理できる力も同時に養います。

 

<小学5年生>

・日程

7月24日、30日、 8月1日、7日、8日、19日

15:50~18:00

・受講料金(税別)

24,000円(サマーセッションとの併用受講の場合20,000円)

 

<小学6年生>

・日程

7月24日、29日、30日

8月1日、2日、5日、7日、8日、9日、19日

15:30~18:00

・受講料金(税別)

40,000円(サマーセッションとの併用受講の場合36,000円)

 

 

お問い合わせ、お申込みは、マナビのマキバ教室(022-346-1025)

若しくは✉ takashima@ability-f.com

までお願い致します。

 

 

 

実感算数とワーキングメモリ

こんにちはスタッフの永浦です

4月にご紹介したワーキングメモリの話題、第2弾です。

ワーキングメモリは、作業記憶ともいわれ、一連の作業を行う上で必要な短期記憶とそれを制御する実行機能からなるものですが、一口に短期記憶と言っても、視覚的なものと言語的なものに分けられるそうです。

ピグマリオン・実感算数では、この短期記憶に関わる教材も授業や家庭用教材として使用しております。

今日は、そのうちの一つ、授業では扱わないけれど家庭用教材として楽しく遊びながら視覚的短期記憶を鍛えられる『お魚カード』をご紹介します。

写真のように外枠の色と中の色付きの丸の配置を覚えて神経衰弱のように遊ぶのですが、トランプの神経衰弱のように数字を言いながら覚える(言語的短期記憶)わけにはいかないので、視覚的に覚えていくことになります。

実際やってみると、普通の神経衰弱より難しいですよ。また、この遊びを通して構成握能力も育ちます。

さてさて、ワーキングメモリというと鍛えて増やすことを考えがちですが、減らさない事も大切ですよね。

自分に関するネガティブな情報がある課題については、その課題におけるパフォーマンスが低下するという現象があるそうです。

例えば、女子は理系が苦手という情報があるなかで、理系の能力を測定するよと言ってテストをすると、その情報が無い中でのテストでは男女差が見られない問題にも関わらず、女子のテストの成績が下がるということがあるそうです。

このように、「女子は算数が苦手だよね。」、「あなたは国語が苦手ね。」といった普段何気なく言ってしまう言葉が、聞いたお子さんのパフォーマンスを下げている可能性はありますね。

ですから、私たち講師陣は教室内での声掛けは、常に前向きなポジティブなものになるように心を砕いております

今年もノートまとめコンテストの時期がやってきました!

こんにちは!

教室長の高島です。

昨年大好評だった理科・社会のノートまとめコンテストですが、今年も行います。

 

子どもたちは

「今年も始まったかー!」「よし、成長したところを見せるぞ!」「これ、どうすればうまくまとめられるかなー?」

と大盛り上がり

金賞目指して、いろいろと試行錯誤して、頑張ってね

 

↑これが、マキバの理科・社会の学習において、皆さまに取り組んでもらっているノートまとめです。

 

昨今、高校入試、大学入試で理系の文章題がどんどんと長くなり、さらにそのことに加え、記述問題、記述量が増えています。

その中で長い文章を読み取る読解力

たくさんある情報の中から重要な情報とそうではない情報とに分け、取捨選択する力

その重要な情報を誰が見ても分かりやすくまとめる、表現力

これらすべてが受験において必須な能力であることはもちろん、社会に出たときにも必要な能力です。

そこでマナビのマキバ教室では、それら能力の向上のために、長い文章を読み取り、その中から自分で必要な情報を集め、まとめ、表現するノートまとめを行っております。

 

 

自立して学ぶということ

スタッフの鈴鴨です。今日は梅雨の晴れ間、さわやかな一日となりました。

初等部と銘打ってはいますが、ここマキバには初等部を優秀な成績で終えた中学生も在籍し、自立した学習に励んでいます。

今日は中学校が振休、初めての考査も間近ということで、中1野球部のK君は「早出・特打ち」とばかりに午前中から志願の自習です。

彼はマキバ・スケジュール帳をフルに活用し、日頃から綿密な学習計画を立てて実行していますが、今に始まったことではなく小学生の頃から習慣化して欠かさず行っているのです。

実はこれ、マキバの小学クラス制授業の際に必ず行う「プランニング」という、目的を実現するための方法なのです。初めは課題の備忘録のようでもありますが、習慣づけて作成していくうちに、自分の短期的な目標を言語化し、それに向かってどのように一つ一つの課題をこなしていけばよいのかがわかるようになってくるのです。

そう!イチロー選手や今をときめく大谷選手も同じようなことをしていましたね!!

講師陣に見守られながら、自分が納得のいく自立学習ができる中学生。

考査という短期的な目標や、大きな山となる受験を軽々と超えて、必ずその先に大きな輝くものを見つけてくれることでしょう。

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