ブログ、日々更新中 カテゴリー:北仙台教室

プログラミング講座の効果!

こんにちは!スタッフの熊谷です。

日増しに寒さが増してきますね

インフルエンザで学年閉鎖になっている学校もあるようです

みなさまご自愛ください。

 

さて、今日ある受講生のお母様からこんなお話を伺いました。

 

マナビのマキバのプログラミング講座「もののしくみ研究室」では、先週まで歩行者用信号機を作成していました。

先日お子様とお出かけをされていた時、

本人が教室でプログラムした信号と音の違う歩行者用信号機を発見。

「これは2秒鳴って3秒待つの指示だな。」

とポツリ。


その後、自分が教室で作った信号はボタンを押すと6秒後に青になっていたけど、毎日自分が使っている信号機はボタンを押してから青になるまでの時間がまちまちだということに疑問を持って質問してきたそうです。


最終的に、前回学習したばかりの

「もし~なら」の指示がプログラムされているのではと考えてくれたようです。



このお話は私にとっても驚きでしたし、嬉しいことでした

世の中には様々なプログラミング教材がありますが、「もののしくみ研究室」だからこその、日常の中での気付きと考察ですね。

「もののしくみ研究室」では、プログラムを組むだけでなく、

視野や興味を広げ、自分の経験から関係性を見出して新しいことを創り上げていく力を養うことにもつながります。

 

これからも、ぜひ楽しみながら様々な力を高めてもらいたいですね

少人数定員制 クラス制授業説明会 開催

こんにちは!

マナビのマキバ教室長の高島です。

寒くなってきましたね。そのような寒空の中子どもたちは元気に「こんにちは!」と挨拶をしてくれていますので、とてもほっこりとしております。

 

さて今回は「新小学4年生対象 クラス制授業の説明会」についてのお話です。

マナビのマキバのクラス制と言えば、

 

①少人数定員制クラスによる圧倒的に手厚い学習

②首都圏中学受験テキスト採用による、詰込みや反復練習ではない、難問を通した思考力の育成

③自習の予定を自分で計画するプランニングによる自己管理能力の育成

④少人数ならではの子どものアウトプットの時間が多いアクティブな授業展開

⑤分からない問題に対して、すぐに答えを教えず、自らテキストの前のページを振り返ったり、解説を熟読したりと、課題解決能力を育む授業

⑥アビリティマインドの習得により「自身の能力の発揮の仕方」を学び、自分の人生の道を切り開く力の育成

 

という大きな柱があり、学力向上は当然のことながら、それ以外の「さまざまな価値観が激変するこれからの社会で求められる力」を伸ばします。

 

そのようなアビリティのクラス制授業の詳細を説明会にてご案内申し上げますので、

新時代の教育」にご興味ございましたら、マナビのマキバ教室にお問い合わせの上、ご参加下さい。

 

<日程>

12月8日(日) 9:00~10:30

<対象>

現小学3年生の保護者様

<問い合わせ先>

マナビのマキバ教室

TEL 022-246-1025

メール takashima@ability-f.com

 

こちらが授業後の自習の様子です。

皆さん集中して自習に臨んでいます。

 

 

 

 

全国統一小学生テスト、みんな頑張っています!

今日は、年に2回開催されます、全国統一小学生テストの日です。

マナビのマキバでは、2会場に分かれて年長さんから小学6年生まで、たくさんのご参加をいただきました。

年長さんは、問題文を聞き取り解答していきます。

いつもよりも大きな机に座ると、ちょっと大人になった気分で集中して試験を受けてくれていました。

1年生も初めてのテストという子が多い中、こんなに小さな体ですがテスト開始の合図に合わせてぴりっとした空気を出してくれます。

1年生のうちからこのような場に参加することは、大きな経験になりますね。

 

 

2~6年生もそれぞれの教室で頑張っていました。

しんとした教室の中に、一生懸命考えている鉛筆の音が響きます。

この空間で、まわりの仲間たちと一緒に、全国規模のテストで自分の力を発揮させることで、さらに力を伸ばしてくれることでしょう。

今日はみんな、本当によくかんばりました!!!

そして、お休みのところご参加いただき、保護者の皆様もありがとうございました。

 

 

全国統一小学生テスト、対策テスト実施しました!

こんにちは!

今日は日曜日。マキバは通常日曜日はお休みなのですが、今日は朝からたくさんのお子様が教室で、来週行われる全国統一小学生テストの対策授業を受けています。

昨年度の問題を時間を図って解いてもらっています。

初めてのテストに少し緊張気味の年長さん。

30分の時間があっという間に過ぎるほど、難しい問題にいつもとは違う表情で取り組む1年生。

目の前の問題に必死に取り組む2年生。○○ができたよ~、△△が難しかったよ~とテストが終わるとたくさんお話してくれました。

3年生はもう複数回このテストに挑戦している子が多かったので、テスト中の姿勢がとても良い解説授業も一生懸命聞いて、頷いてくれていました。

 

日曜日のお忙しい時間に、たくさんのお子様にご参加いただきありがとうございました。

今回の対策授業での経験を活かし、テスト本番は持っている力を十二分に発揮できるようがんばろうね!!!

 

※当教室では、来週行われる全国統一小学生テスト2年生・3年生・4年生が若干名お席をご案内で来ます。HPよりお申し込みください。(お電話で空席のお問い合わせも受け付けております。)

おめでとう!未来を考えるマキバ生。

こんにちは。スタッフの鈴鴨です。台風も過ぎ去り秋風がさわやかなマキバに嬉しいニュースが飛び込んできました!

小学5年生の塾生、田岡真紀さんが、第25回新聞記事コンクールにて最高賞の「河北新報社賞」を受賞されました。

真紀さんの作品は、小学生が背負う重いランドセルの体への負担について、自分でデータを取り、専門家にインタビューするなどして考察したものです。

きっかけは、来年入学する妹さんが真紀さんのランドセルを背負ってみたら後ろに転んでしまい心配になったからなのだそうで、お姉さんのやさしい気持ちが生んだ研究の成果だというのが素敵ですね。

自分の身の回りの問題点を見つけてリサーチして解決方法をさぐる、そんなほんものの学習ができる真紀さんは、ほぼ毎日、授業がなくてもマキバにやってきては夜まで自主的に学習している頑張り屋さん。しかもそれをさらっとやってのけてしまう、さわやかなサッカー少女です。

これからも、未来の課題を見つける広い視野をもって、一緒に学んでいきましょうね。

本当におめでとうございます!

 

 

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