素敵な背中
時刻は午後3時50分。実感算数の授業の10分前です。
そこにはすでに準備完了、早くも黙々と自分の課題に取り組む二人の背中が。
小学1年生と2年生、偶然にも同じ名字でお隣同士で学習するT.T君とT.K君。
誰に何を言われたわけでもなく、自然といつもこの態勢に。あっぱれです。
7歳と8歳の自立した後ろ姿に満ちる”やる気のオーラ”。
笑ったり悩んだり、今日も全集中の60分。
「さあ、やるぞー!」
マナビのマキバ講師、鈴鴨でした。
時刻は午後3時50分。実感算数の授業の10分前です。
そこにはすでに準備完了、早くも黙々と自分の課題に取り組む二人の背中が。
小学1年生と2年生、偶然にも同じ名字でお隣同士で学習するT.T君とT.K君。
誰に何を言われたわけでもなく、自然といつもこの態勢に。あっぱれです。
7歳と8歳の自立した後ろ姿に満ちる”やる気のオーラ”。
笑ったり悩んだり、今日も全集中の60分。
「さあ、やるぞー!」
マナビのマキバ講師、鈴鴨でした。
こんにちは本日文化の日は、毎年恒例秋の全国統一小学生テストの日です。
アビリティでも朝から各会場にてテストを実施しております。
マナビのマキバ教室会場では、年長さんから1年生までを2部制で実施しております。
小さい身体ですが、気合が背中から伝わっていますね。
仙台フォレスト会場では2年生以上がそれぞれの教室で頑張っております!
2年生、初めての会場ですが、みんな集中して頑張っています。
3年生からマークシートになります。6月に続き2回目のマークシートですが、一生懸命答えを塗りつぶしながら取り組んでくれていました。
4年生は4科目です!テストが終わった後、「大問7できたよ!」「なかなか難しかったけど見直ししたよ!」とみんな報告をしてくれています。
5・6年生はさすがの姿勢です。問題用紙もしっかり自分の思考のメモを書き込みながら各教科、習ったことと結び付けて頭を捻っております。
決まった時間内に、たくさんの仲間たちと、良い空気が醸成されている環境で自分の持っている力を十二分に発揮する。この経験が小学生のうちからできるのは本当に羨ましいですね。
きっとこの子たちが5年、10年経ったときに、思い出してくれることでしょう。
お隣の教室では、保護者セミナーも開催しておりました。
お忙しい中、たくさんの保護者様にご参加いただきありがとうございました。
今年は、席数を少なくし、都度アルコール消毒をお願いするなど、例年とは違った様式でのテストとなりましたが、ご協力ありがとうございました
こんんちは
今日は穏やかで気持ちの良い秋晴れですね
マキバ教室では、朝から2~3年生が11月3日に行われる全国統一小学生テスト対策授業に参加してくれています
いつも授業で行っている実感算数とはまた違った出題形式の問題ですが、普段から「どうやって考えよう?」「どのようにしたらいいかな?」と授業の中で菅考えているため、今日も低学年とは思えないほどの集中力でなかなかの良問に頭をひねっております
時間内に解けなかった問題も、「お家帰ってから解いてみよう」や、「もっと解きたかった」など、嬉しい声がたくさん聞こえてきました
年に2回、このように同じ学年の子たちと集まって、普段とは違うぴりっとした空気の中、自分の経験や今まで培ってきた力を最大限に発揮しようと頭を捻るこの時間は、参加してくれたお子さまにとっても大きな経験の一つになると思います。
今日は練習でしたが、本番は11月3日、会場もいつもの教室とは違う場所で実施します。
まだお席がある学年もございますので、ぜひご興味のある方は
からお申込みください。
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11月3日 全国統一小学生テスト保護者セミナーも同時開催
【新時代の学力育成と『不易流行』】
急激に変化していく社会において高度化、複雑化する諸課題に人材育成像が求められ、それに伴い学力観の変化も大きく舵を切られようとしています。そんななか、お子様の能力を育む教育において、変化に対応していくべきこと、変えてはならない本質的なことについてお話しさせて頂きます。
■会場:フォレスト仙台 第7会議室
■時間: 9:40~10:40 (9:30開場)
■参加申し込み
全国統一小学生テストお申込みの方に申し込みフォームのURLをご案内
致します。
幼児年長~6年生対象
全国統一小学生テスト開催
日時:11月3日(火・祝日)
<マナビのマキバ会場>
幼児年長 :11時10分スタート(予定)
1年生 : 9時00分スタート
<フォレスト仙台会場>
2年生~6年生 : 9時00分スタート
全国15万人以上の小学生が受験する、民間の教育機関が小学生対象に実施する最大規模のテストで、今回22回目を迎えます。
お子様は、時間の制約がある中で全国レベルの問題に触れる機会を通して、自分自身と向き合い成長していきます。
良質な問題たちに、事前対策授業、当日、そして解き直しと3回触れ、お子さまのさらなる成長の機会として是非、マナビのマキバ教室にてご参加ください。
※満席間近の学年がございます。お早めにお申込みください。
☆対策授業も行います☆
年長~3年生
10月25日(日)2~3年生:午前/年長~1年生:午後
4年生
10月29日(水)16:45~19:05
5年生
10月30日(金)17:00~19:20
6年生
10月29日(木)17:00~19:20
こちらもお席に限りがございます。たくさんのご参加お待ちしております!
こんにちは。スタッフの永浦です
突然ですが、今後求められる力とは何でしょうか。
目まぐるしく変わる先の読めない時代、求められるのは、『思考力』、言い換えれば『答えのない社会の中で、自分なりの答えを出す力』ではないでしょうか。
『自分なりの答えを出す』とは、自分で最終判断をするということ、外から正解不正解の判定を下されなくても自分自身の判断基準によって良し悪しの判断ができることだと思います。
簡単な例でいえば、小学生くらいでも、算数の問題を解いた後、考え方も答えもあっているのに「これで合ってるの?」と聞いてくるお子さんもいれば、「絶対こうでしょ。」と言わんばかりに泰然としているお子さんもいます。前者であれば、算数は積み上げ学習の要素が強いので、学年が上がるにつれ「分からない」と感じてしまいがちですよね。
では、どうすれば自分で判断できるようになるのでしょうか。
その為には、まずは、本人に判断させる機会を増やすこと。
お子さんが小さいうちはついつい先回りしてあれこれ言ってしまいますよね。思春期にもなれば親の言葉など聞いてくれなくなりますが、小さいうちは素直に聞いてくれます。でも、それは自分で考えることを止めて親の判断に従っていることになります。命に関わることや社会的なルール以外なら子どもの判断にゆだねても良いことは多いのではないでしょうか。
そこまで話を大きくしなくても自分で判断する機会は、何を食べたいか、何して遊びたいかなどいくらでもあります。小さなことでもたくさん経験を積ませてあげたいですよね。
また、腑に落ちるまで試行錯誤する経験をつませることも大切です。
腑に落ちて(納得して)こそ、それを自分の考え(判断基準)に据えられると思います。
腑に落ちるためには、話で聞いただけではなく自分で何度も観察してみることや色々試してみることが必要です。
小さいお子さんが何度も同じことを繰り返しているのを見て不思議に思ったことはありませんか。もしかするとそれは何度も試行錯誤を繰り返しているのかもしれませんね。
失敗と思えることも、「これをすると駄目だった」という経験です。大人から見れば失敗することが目に見えていても、本人が納得するまで失敗させることも大事だと思います。
ここまで書いてきて思ったのは、子どもの力を伸ばすために求められるのは、実は親の忍耐力かもしれませんね。
でも大丈夫。例えば、パズルなどは試行錯誤も最終判断も自分でできるお手頃なアイテムです。
お手本通りになるまで試行錯誤を繰り返し、できたかどうかの判断も人に聞かずにできますよね。
マキバ教室では、適切な教具・教材をそろえるだけでなく、スタッフ一同お子様たちが自分で考え判断する力を伸ばす声掛けを心掛けております。