ブログ、日々更新中 カテゴリー:小学部クラス制講座

マキバからメリークリスマス

こんにちは!

今日は天皇誕生日。

そしてもうすぐクリスマスですね。

マキバ教室では、今週より冬期講習期間に入りました。

今日から冬休みということで、教室にも学校の宿題を持ってきたり、マキバのおみやげを持って朝から自習に来てくれる子がたくさんいます。

 

さて、そんな中、今日から小学4年生クラス制授業も冬期授業がスタートです。

冬期講習中に、この1年学習してきた内容の振り返りと復習を中心に、新5年生の学習へ向けてしっかりと基礎固めとスキルアップをはかります。

小学部の冬期講習は、60分の授業×2科目(算国)の授業後、30分の自立学習の時間を設けております。

この30分間に、課題の進め方、学習の仕方など、この時間を通して受け身の姿勢での学習ではなく自ら学ぶ姿勢を小学生のうちから身に着けることが目標ですが、そんなことが小学生から出来たら素敵ですよね

春・夏とこの自立の時間を経てきている4年生たちは、ばっちりその姿勢を見せてくれています(さすが!)

 

さてそんな頑張り屋さんたちの4年生ですが、初日の自立学習の時間後にうれしいサプライズが…

なんと、サンタさんからケーキのプレゼントです!!

マキバでは寒い中、塾まで来て、ふんだんに頭を使ってくれた子どもたちも、ケーキに夢中

 

普段学習している姿もかっこいいですが、やっぱりケーキを食べてる姿はかわいらしいですね。

お腹も頭も満足の授業となりました!

このように今後も季節を感じられるようなイベントを多数行っていきます!

2月スタートのクラス制授業、説明会を開催しました

こんにちは、教室長の佐田です

先日は、2月からスタートする

新小学部4年生クラス制授業の説明会を開催いたしました。

日曜日の午前中にも関わらずたくさんの保護者様にご参加いただきました。

お忙しい中ありがとうございました。

 

さて、マキバのクラス制授業は、最大12名までの少人数制で行っております。

大学受験から逆算した小学部という位置付けで、今この年代で触れておきたい良質な問題がたくさん載っている難易度の高いテキストを使用しながらも、自律学習のできる小学生を育成します。

説明会では、2020年から始まる高大接続改革を見据えて、“塾でしかできない学習”を行うための各教科の授業の進め方や、これからの学習感がどのように変化していくのか、それに向けて小学生のうちから身に着けておきたい力などについてお話ししました。

また小学部の説明会後は、来年新1年生になる中学部授業の説明会です。

マナビのマキバ教室は初等部として授業を行っておりますが、小学6年生から中学へ進学するお子様もお預かりしております。(昨年の中学部授業の様子はこちら)

中学生も、現中学3年生から新しい大学入試制度に変わりますね。

どんな問題にも対応できる力を養いつつ、まずは目の前の目標として高校受験を突破していけるよう、中学部も授業を行ってまいります。

新しくスタートする授業も、次のステップへ進化していく授業も、楽しく賢く学べる環境で学習してくれるみんなの姿を見られることを楽しみにしております

 

6/4(日)、今年1回目の「全国統一小学生テスト」開催します。

全国統一小学生テストとは

小学生が全国のライバルとの競争の中で自分自身と向き合い、 努力をする原点として、
多くのご父母、お子様から賛同を得ている民間による日本最大の小学生テストです。
前回は、全国141,383人の小学生が挑戦しました。

アビリティは、第1回から公認会場として参加しています。

その全国統一小学生テストへは、
普段取り組んでいる小学部のプログラムのアウトプットの場として、

また、テストという場面に向かって少し緊張感も持ちながら目一杯頭を使う年に2回の機会として、

という趣旨にて第1回目からアビリティは公認会場として参加しています。

県内の成績で見れば、
福島県では、
各学年の総合1位は、ほとんどがアビリティ生!

宮城県でも、
算数県内1位、県内一ケタ、全国1位(満点!)
国語県内一ケタ
総合県内一ケタ
といった具合に対応できる子たちが、
回を重ねる毎に続々生まれています。

仙台でも、アビリティの取り組みが成果となって表れてきています。

そして、各学年全国上位50名が招待されて開催される「全国決勝大会」への進出者が、
アビリティから6回連続で生まれてくれています。

これは、全国のバリバリ中学受験組を相手に、
東北からは異色の存在と勝手に自負しております!

しかしながら、成績と結果がすべての学年ではありません。
あくまで、テストという機会を刺激として一人一人伸びてもらうことが目的です。

そういった意味でのチャレンジを、今回もお待ちしております。

 

 

マキバ春期講習中、かわいい小さな先生が誕生しました

こんにちは、教室長の佐田です

マナビのマキバは、この短い春休み中も、実感算数の授業、小学部4年生から6年生の授業、新中学1年生の授業と満席になるくらい賑わっております

午前中から生徒たちの元気なあいさつの声が聞こえ、授業が始まるとじっと問題に取り組み、活気のある授業を作り上げてくれています

一通り授業が終わると、その後、「今日のおみやげ(マキバでは課題のことをおみやげと呼んでいます。)が終わるまで自習してもいいですか?」と新小4の生徒たち。

4〜5名が残って“おみやげ”に取り組んでくれています。

 

そんな中、自習している教室を覗くと、小さな先生がホワイトボードの前で一生懸命図を書きながらこの日の課題である国語の論説文を、もう一人の友だちに解説していました。

その話し方が、小4の国語を担当している優しい裕子先生の話し方とそっくり!

どこがわからなかったか、どう思うかを上手に引き出しながら授業をしていました。

まだクラス授業が始まって2ヶ月ですが、この短い期間の中で一生懸命授業に参加し、先生の話を聞き、自分なりに意見をまとめ、わかりやすく説明する授業の姿勢が身についているんですね!

 

授業後の、小さな補講会、素敵な姿を見せてくれた二人に癒された午後でした。

 

 

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