素敵な背中
時刻は午後3時50分。実感算数の授業の10分前です。
そこにはすでに準備完了、早くも黙々と自分の課題に取り組む二人の背中が。
小学1年生と2年生、偶然にも同じ名字でお隣同士で学習するT.T君とT.K君。
誰に何を言われたわけでもなく、自然といつもこの態勢に。あっぱれです。
7歳と8歳の自立した後ろ姿に満ちる”やる気のオーラ”。
笑ったり悩んだり、今日も全集中の60分。
「さあ、やるぞー!」
マナビのマキバ講師、鈴鴨でした。
時刻は午後3時50分。実感算数の授業の10分前です。
そこにはすでに準備完了、早くも黙々と自分の課題に取り組む二人の背中が。
小学1年生と2年生、偶然にも同じ名字でお隣同士で学習するT.T君とT.K君。
誰に何を言われたわけでもなく、自然といつもこの態勢に。あっぱれです。
7歳と8歳の自立した後ろ姿に満ちる”やる気のオーラ”。
笑ったり悩んだり、今日も全集中の60分。
「さあ、やるぞー!」
マナビのマキバ講師、鈴鴨でした。
こんにちは。スタッフの永浦です
マキバのオンライン授業続報です
初めてオンライン授業を始めてはや1か月。
最初は私たちもオンラインに慣れず手探りでしたが、色々と工夫を重ねています。
例えば、
実感レッスンをするところを、画像を共有して、ひき算ならどこを引いたのか、かけ算ならどのように考えたのかを教えてもらったり、
逆算の意味もおはじきの写真を共有して説明してみました。
思考力の問題も画面共有でこんな感じです。
GWが終わる頃にはコロナウイルスの感染も収束に向かっていて、またみんなと教室で会えるといいなと思いつつも、オンライン授業がさらに続くことも考えて私たちも日々より良いオンライン授業を目指して頑張っています。
こんにちは、スタッフの佐田です
今日は、この秋開講予定の、「小学校入学入学に向けた幼児ピグマリオン・年長クラス」のご案内です。
年長さんたちも、ランドセルを選んだり、10月からは就学児検診が各学校行われたり、小学校見学へ行ったりなど、来年4月からの小学校生活に向けての準備が始まっていますね
マナビのマキバ教室では、この秋、小学校入学前の年長さんを対象に、『わかった!』『できた!』と考える楽しさや喜びを感じながら、高い思考力や解決能力を身に付け、その中で小学校入学後に必要な力を養っていく、幼児ピグマリオン講座をスタートします。
4月からの小学校生活に慣れながら学習の習慣もつけないと…というお父様・お母様の不安もあるかと思います。
このピグマリオン講座では、機械的反復学習や知識の詰め込みを行う学習ではなく、「数や量や図形、空間の概念を実感として学び取る」教育法を実践しています。
それにより、幼児期・小学低学年時のうちに磨いておくべき高い思考力や、自ら考え解決する力を鍛え、本物の算数力を身に付けることができ、小学1年生になると、数論理を捉えながら3桁~4桁の数も自在に扱えるようになってきます。
小学校入学前のこの時期に、親子一緒に楽しみながら学習するピグマリオン講座で、お子様が自ら学び取る力を育成していきましょう!
お問い合わせ・ご質問は、022-346-1025までお電話ください。
こんにちは!
マナビのマキバ 教室長の高島です。
寒気のきびしい日が続いていますが、マキバでは、熱い熱い冬期学習会が始まります
「実感算数 冬休みパック」をご紹介します
1年生から3年生を対象とした「実感算数」は、機械的反復学習や知識の詰込みではなく、従来の学習になかった楽しみながら数や量や図形、空間の概念を実感として学び取る学習法を実践しています。
その結果「自分の力で考え解決するたくましさ」が育ちます
この度、「算数の力を伸ばしたい。」「時間を有効活用したい。」「思考力を育成したい。」「長期休み期間の時間にたくさん頭を使ってもらいたい。」など、ひとりひとりに合ったオーダーメイドの冬休み特別講座を行いますので、是非この機会に、東北で唯一のピグマリオン「実感算数」をご体験ください。
日程:12月20日(木)~1月5日(土)
時間:9時から17時までの1コマ1時間授業
そしてこちらが、実際の実感算数の授業の様子です
このようなパズルを行うことで、指先感覚や図形感覚を磨き上げてます
下の写真の子は、「上下反対、白黒反対で作ってね」と先生に無茶ぶりされてますね笑
また・・・
このような積み木を使うことで、想像力や創造力、空間把握能力を磨き上げてます
さらにこちらの子は・・・
ドット棒を使って、わり算を表現していますね
こちらが授業風景です
皆楽しそうに学んでくれています
このように私たち講師は、実感算数を通して、子どもたちの持っている様々な芽を引き出せるように、独自に開発したカリキュラムを基に、驚異的な能力の向上を的確に創り出すオリジナルの教具、教材を通して、心と能力を育てるお手伝いができればと願っております。
何かご不明な点等ございましたら、お気軽にマナビのマキバ教室までお問い合わせください。
総合学習室アビリティ
マナビのマキバ
022-346-1025
こんにちは
副教室長の高島です。
今日はとても楽しそうにドット棒を動かしているA君のお話しです。
今日は「2桁-2桁」の計算にチャレンジです
T先生「77から30をとるといくつになると思う?」
A君 「30とるということは、10のドット棒を3本とればいいから・・・。43」
T先生「ピンポン!じゃあ77から9とると?」
A君 「77は70と7だから・・・まず7をとって、残りの70から2をとれば、9をとったことになるから・・・。68」
T先生「ピンポン!よく考えられたね!先生こんな考えも知ってます。」
A君 「あっ分かった!70のうちの10のドット棒から9をとって、残った1を67にあわせてもいいんでしょ!」
T先生「いいね!いろんな考え方があって楽しいネ」「じゃあ77から39とると?」
・・・
その後A君は、見事に自分の力で考え、上手にドット棒を動かせるようになっていました
このようにマキバの計算は、ドット棒を用いて、数量感覚を養いながら行います。
例えば「358」であれば、「3と5と8」など1つ1つの数字だけを見るのではなく、「100が3つと10が5つと1が8つ」よって「300と50と8」の集まりなどと量で数を捉えます。
この数量感覚を小学生の低学年のうちから、じっくりと養うことで、この後学習する、3桁、4桁のたし算、ひき算。さらにはかけ算、わり算、分数・小数の計算までも、自分で考えて学びとるようになります!
学びとるようになると、今まで習得してきた学習を自分で応用できるようになるので、自然とさらなる高みへその子の力が伸びていきます。
マキバには従来の教育である「教え込む」といった作業のない
「分かる」「できる」楽しみから「自分の力で考え解決するたくましさ」を育てる新しい教育があるのです