ブログ、日々更新中

教わるのではなく、学ぶということ

こんにちは。教室長の佐田です。

今日は、幼児~実感算数と3年目に入る小学2年生の男の子との授業です。

わり算の学習をこの2か月進めてきましたが、今日は最後のまとめの文章題に取り組みました。

 

写真 2016-02-24 14 58 13

(2)の問題

「長さ30mのテープを16cmずつに切り分けます。このとき、テープは何本できて、何cmあまりますか。」

写真 2016-02-24 15 01 33

 

この問題は、

“30÷16=1・・・14”

と言うように単位を見ずに答えてしまう間違いがよく見られますね。

今日の私も、「単位をよく見てみようね」の一言を、心の中に用意していました。

がっ!

H君は、この問題を読み終わった後、一度30mと式を書こうとしたところで手を止め、

「1mだと100cmだから、6本作れるのか~」

と一言ポツリとつぶやきました。

写真 2016-02-24 15 01 24

このメモ、わかりますか?

まず、30mと16cmの大きさの違いに気が付いたH君は、自分で考え易い様に1mごとにしてみようと思いついたそうです。

1m=100cmだから、100cm÷16cm=6本・・・4cm

これが30個分なので

6本×30=180本

ここであまり4cmの存在に気が付きます。

4cm・・・・・これも30個ある!と気が付くと

4cm×30個=120cm

120cm÷16cm=7本・・・8cm

 

よって答えは、187本になり、あまりは8cm

ここまでこの1問に10分かかりました。

最初の時点で私があの一言を彼に伝えてしまっていたら、3分で終わったかもしれません。

しかしこの10分間で彼は、数量、わり算の答えの意味、あまりの数が表すものについて、今まで学習してきたことを基に自ら考え導き出してくれました。

彼の自信にも繋がったようです。

少し難しそうな問題に出会ったとき、今までの経験や積み重ねてきた学力を使い、一つ一つ解決していく。この今までの経験を次のステップに自分から発展させることができるようになってくると、また一段と学習への意欲が高まりますね。

次の単元の学習でも、どんな成長を見せてくれるのか、楽しみです。

分数の割り算は、なぜ逆数にしてかけるのでしょう?図を描いて手と頭を使って考える実感算数だと理解も早い!

こんにちは

スタッフの永浦です

 

分数の割り算は、なぜ逆数にしてかけるのでしょう?

お子さんに聞かれて困ったことはありませんか?

 

実感算数では、紙テープを切ったり、図に描いたりしながら意味を理解していきます。

2÷3/7=14/3=2/3を例にとって考えてみましょう。

まず、意味を考えると、「2を『7分の3』ずつに分けること」ですよね。

2本の紙テープをそれぞれ7等分して『7分の1』を作ります。

すると、『7分の1』が1本につき7個、合計、2×7個できますね(分母の数をかけています。)

x7hyt2arwnlb

『7分の3』ずつに分けるから、『7分の1』を3個ずつに分けていきます。(分子の数で割っています。)

分数1(分母をかけて分子で割る=逆数をかける ですよね

すると、『7分の3』が個と余り(『7分の2』)ができます。

余りの『7分の2』は『7分の3』の3分の2にあたります。

 

こんな説明をしてから、小学3年生の女の子に自分でも図に描きながら解いてもらいました。

乙羽ノート

実際に自分で描くことにより、なんとなくの理解からしっかりした理解に変わっていきます。

一問、一問ていねいに、なぜ逆数をかければ良いのか図を使って説明してくれました

 

 

 

3年生の実感国語、最後の授業は“偉人への手紙”を書きます

こんにちは

スタッフの小林です。

 

2月3日は「節分」ですが、その翌日に迎える「立春」は、旧暦では一年の始まりとされ「正月節」とも言われます。少しずつ春の兆しが現れる頃とはいえ、まだもう少し寒さが続きそうです。

インフルエンザが流行っているようですので注意が必要ですね。

 

さて、早いもので、3年生の実感国語は先週最終回を迎え、今月からいよいよ4年生の授業がスタートします。

 

最終回では、「偉人に手紙を書いてみよう」というテーマで作文学習に取り組みました。

冬休みに読んでもらった伝記の中から興味を持った偉人を一人選び、

 

関連する本などを読んで、新しく分かったことをもとに、偉人に伝えたいことや聞いてみたいことなどを手紙にしました。

 

あるお子さんは、マザーテレサに「どうしてあそこまで貧しい人に尽くすことが出来たのか聞いてみたい」ということで手紙を書きました。マザーテレサについて知り、考えていくうちに、「偉人」という遠い存在ではなく、「自分もこうなりたい」と思える存在へと変わっていったことが分かりました。

 

こうした取り組みを通して、人生の指針となるようなロールモデル(お手本としたい人)と出会い、自分の将来を考えるきっかけを得てもらえればと願っております

 

 

習っていなくても、持っている力で問題解決!

こんにちは。
スタッフの永浦です

分数の割り算をご紹介するつもりでしたが、今週の授業でびっくりしたことがありましたのでご報告したいと思います。

幼児さんのころから通ってくれている小学1年生です。
「おねえさんといもうとで、あわせて49まいのはがきをかいました。おねえさんのほうが3まいおおくかいました。いもうとは なんまい かったのでしょうか。」
という問題で、最初は約半分の25枚と書いていました。
「お姉さんが28枚だと49枚より多くなるね。」と声をかけると、「あっそうか。」と再び考え始め、
「う~ん。そうか、3枚よけておけばいいのか!!」と言いながら見事正解にたどり着きました。
普通なら、小学校高学年で、線分図を描きながら一緒に考えていくような問題を、一人で図も描かずに解法を編み出してくれたのです

もう一問、「赤と青、合わせて75個のおはじきがあります。青いおはじきが5個多いとすると青いおはじきは何個。」という問題になると、

160129_1611~01
写真のように図を描いて、今度は10ずつ2つに分けていき、残りの15を条件に合うように分けてくれました。

もう一人も幼児さんから通ってくれている小学1年生。
こちらも、同様な問題をノーヒントで解いてくれました

解いている様子を見ていると、約半分にしてから条件に合うように数を操作していたようです。

二人に共通しているのは、難しい問題でも投げ出さず、持っている力を使って解いてくれているところですね

算数の解き方は一つではありません。
決められた、教えられた方法でしか解けないのではなく、持てる力を最大限に活用して解く姿勢が大切です
この力は大人になってからますます必要になってきますよね。

初等部の裏メニュー!?「中2クラス」の新みやぎ模試結果。県平均を120点上回っています。

塾長の佐藤です。

今年は受験生となる、初等部専門教室マナビのマキバの「裏メニュー」的プロジェクトクラス、
中2クラスの話題となります。

 ご存じの通り、マナビのマキバは、4才児から小6生までのための専門教講座・専門教室です。
 しかし、
 アビリティが福島の中学生・高校生たちと長年に渡って培ってきたものを存分に注ぎ込み、
 この仙台の地でも、「やれば、できる!」を、
 マキバ初年度に6年生だった彼ら・彼女らと証明していこうと、
 採算度外視!?して、組んでいるのがこの中2クラスとなります。

 例えば…
 5人の超少人数クラスのために、メインティーチャーとサブティーチャーをつけての授業という手厚さ!

 IMG_7484

 

 それに応えるように(とブログの都合上書いてはいますが、実は、まだまだやってほしいのですがね…諸君!)、みんな、なかなかのアウトプットをみせてくれています。

 この度、冬期講習の最終日に受験していた「新みやぎ模試」が返ってきました。
 5教科合計点で、宮城県平均が300点(こういったテストはほぼ平均6割を念頭に問題作成しているはずですので、ほぼ設定通りの平均点)のところ、
 我がマキバ生の平均点は、424点!
 私担当の数学も、5人中2人が軽〜く100点満点、4人が9割以上。

 定期テストにおいても、宮教大附属中、上杉中で、5番位内を輩出しています。
 数字的にはまずまずの健闘とはなりますかね。

 しか〜し、諸君、中3に向けて、まだまだこんなもんでは、私は満足しませんぞぉ〜。
 

 もっと、もっと、この地で一緒に尖っていくんだぞ〜〜〜。

 

 

アーカイブ