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日曜日にも関わらず、たくさんの生徒たちが全国統一小学生テスト対策授業に集まってくれました

こんにちは、教室長の佐田です。

さて、今日は日曜日ですが、午前中から30名を超える2、3年生たちが、来週の11月3日に実施される全国統一小学生テストの対策授業に来てくれています。

今日は、昨年度の問題を解きながら、テストの形式に慣れてもらいます。

こちらはマークシート形式の練習も兼ねている3年生

2年生たちも驚くほどの集中力で黙々と問題に取り組んでくれています。

2年生も3年生も、算数国語両科目とも、文字数が多いことにみんなびっくりしながらも、時間いっぱいまでたくさんのメモを書きながら頭を捻らせてくれています。

30分の時間が終わると、「30分短い~!あっという間だった!」と2年生たち。

頭をフル回転させていると、30分なんてあっという間に過ぎてしまうのですね。それだけこの小さな体で集中してくれていました。

考えることが好きな子たちが集まり、大人でも頭を悩ませてしまうような問題に触れながら、午前中の3時間を過ごしました。有意義な時間になってくれたと思います。

 

そして、2、3年生たちが頑張る中、6年生の受験生たちは朝から自習に来てくれていました。こちらは、さすが6年生、何も指示せずとも自分のやるべきことに取り組んでくれています。

 

ぜひ、11月3日も、今度は会場が青葉カルチャーセンターと、いつもの慣れている教室とはまた違った雰囲気での本番になります。

当日も、今日以上に頭をフル回転させて自分の今まで培ってきた能力を応用し、成長してくれることを楽しみにしております。

 

品詞分けゲームをしました。

  こんにちは。スタッフの永浦です。

朝夕が肌寒くなり、秋も深まってきましたね。

 

先日、4年生の国語の授業で品詞の問題に取り組みました。

動詞は動きを、形容詞・形容動詞は状態や様子を、副詞はどの位など程度を表すことや活用のしかたを簡単に説明しました。

すると、『大きくなる』は小さいものが大きくなるから動詞になるのでは?という鋭い質問がKちゃんからきました。

この場合、『なる』は活用したときに続く言葉で『大きく』が形容詞です。

それはそれとして説明をしましたが、まずは多くの言葉を各品詞に分けていくうちに感覚としてそれぞれの品詞の特性がつかめてくるのではと思い、品詞分けゲームをすることにしました。

 

女子チームと男子チームに分かれて、お互いが調べてきた言葉をそれぞれの品詞に分けていくという操作をしてもらいました。

  

「これは最後が『い』で終わっているから形容詞だね!」など大いに盛り上がりながら分類をしてくれました。

 

分かるとは、それぞれの違いが分かること。

本格的な文法の学習は中学校に入ってからですが、4年生から少しずつ触れているうちに、品詞の違いなど言葉に興味を持ってくれると良いですね。

新実感算数カリキュラムを修了したR君のその後

マネージャーの平井です。

先日、教室長の佐田から紹介のあったR君ですが、

今は、中学受験新演習の小5のテキストを使った学習に移行しています。

テキストを使った学習ですから、クラス制授業と同様、ノートの作り方まで含めて指導しています。

先日、第1回の植木算・周期算の単元が終わったので、習熟度を見るため確認テストをしました。

制限時間は、10分!! 時間内で終わるかな?どうかな?と半々の気持ちで見ていましたが、9分48秒で全て解答。見直しの時間は取れませんでしたが・・・

「どれどれ?」と期待と不安を持ったまま採点してみると・・・

 

見事100点!

問題の空白スペースの使い方を見て、自分の思考をまとめる場としてのノートの作り方も身についてきているかな?と感じました。

実感算数で獲得してもらった、「自ら学ぶ姿勢」や「理解力・吸収力の高まり」をまざまざと実感した次第です。

全国統一小学生テスト マナビのマキバでのお申し込みはお早めに

今回で21回目を迎えます、全国統一小学生テスト。

毎回、限られた時間の中で頭を捻らせながら、自分の能力を最大限に使い目の前の問題に取り組むこのテストは、単に成績を出すためだけのものではなく、その経験こそがお子様の大きな成長へ繋がっております。

1年生の教室でも、「始めっ」の声がかかると、一気に教室の空気がぴりっとし、1年生とは思えない表情で問題に取り組んでくれるので、毎回驚かされます。

中々東北という土地柄、全国単位での模試を受ける機会が少ないですが、年に2回のこのテストで全国を意識しながら、学校ともいつも通いなれているマキバの教室とも違う場所で試験をうけるということは大変貴重な経験ですね。

 

今回も、マキバ教室会場へ多くの方にお申込みいただきありがとうございました。

すでに満席になっている学年も多くなってきました。

お早めにお申し込みくださいね。

1週間の締めくくりは元気いっぱい4年生たちの速読講座

こんにちは、教室長の佐田です。

仙台市内の小学校はほとんどが秋休み真っ只中ですね。

山の木々も徐々に色付いてきました。ぜひこの気持ち良い風に乗って秋を探して、先生たちに報告してね。

 

さて、下の写真は、毎週土曜日、1週間の最後の教室の風景です。

お昼過ぎから算・国・理・社と授業を受け、その後速読講座を行う4年生たちです。

陽が沈むのが早くなり、外は真っ暗になっても、最後の最後まで集中して取り組んでくれています。時にはポイントを競いながら、切磋琢磨してみんなで成長してくれるよい仲間たちです。

 

速読では、文章をかたまりで捉えるよう、瞬間的に視野に入れ同時に内容を理解するという“視読”をいう読み方ができるよう訓練していきます。

日常生活や、様々な学習においても、見知った人名や地名を瞬間的に視野に入れ、同時に内容を理解して自分の経験や知識を結び付けるのにも、この“視読”、とても重要なんです。

 

4年生たちも、最近、社会の学習で行っているノートまとめも、端的に必要な情報を要約してまとめることが高いレベルでできるようになりました。“視読”の効果が出ていますね。

ぜひ速読を体験したいという方はスタッフまでお声がけくださいね。

 

さて毎週土曜日、楽しみながらも集中して取り組む姿に、私も元気をもらって1週間が終わりました。

今週も、たくさんの笑顔に会えるのを教室で待っています!(^^)!

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