ブログ、日々更新中

全国統一小学生テスト対策授業開催!

こんにちは!スタッフの熊谷です

いよいよ今週の土曜に迫った全国統一小学生テスト!

先週から対策授業が各学年において開催されています

 

受験したことがある子も、初めて受験する子も、本番同様の緊張感の中、良質の問題にじっくり取り組んでくれていました!

 

今年から始まった年長さんも、初めてのテストに緊張しながらも、一生懸命みんな立派でした

適度な緊張感の中、たくさん頭に汗をかいて考えることは、お子さんにとって大きな経験となります。ぜひこの機会に力を伸ばそうね!

当日も楽しみにお待ちしています

おもちゃイベント大盛況!

こんにちは

マナビのマキバの高島です

 

さて先日は、おもちゃイベント「遊んで、育つ」にご参加いただきありがとうございました。

たくさんのおもちゃと、たくさんの子ども、たくさんの笑顔に溢れていましたね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私自身、「こんなおもちゃがあったのかー」と一番楽しんでいた気がします笑

そして今回の特別講師、おもちゃコンサルタント・真理先生による講演会

 

 

 

 

 

 

 

 

フムフム、幼児期に遊びを通して様々な経験をすることが大事なのか・・・

おもちゃで遊ぶことで、身体・頭・心が育つのか・・・

これからの時代に必要な能力とは幼児期に遊びを通して育つのか・・・

「あーなるほど!」とこちらも完全に聞き入っていました笑

 

 

マナビのマキバでは、年少さんより、幼児学育講座を開講しております。

ここで行う、ピグマリオン教育は、「講師が教えて、やらせる」ことを除外した、子どもが自ら感じ、考え、創造し、あらゆる能力を劇的に伸ばす教育です。

AIの発達によって劇的に変わる世の中に対応した、高い知性を持つ子を育てるノウハウが、マキバにはあるのです。

幼児学育講座 数の捉え方について

こんにちは

マナビのマキバの高島です

 

今回は年少~年長まで開講しております、幼児学育講座の数に捉え方について・・・

 

マキバでは、例えば「7」という数について学ぶ際、実際にヌマーカステンという玉や積み木を用いて、「7個」として見せます。

様々なものを用いて数を見せることにより、具体物から数という抽象的な概念に繋がっていきます。

例えば、7個として見せることで、7というものをただの数字ではなく、数量として捉えてくれて、7は、「4と3の合わせたもの」や「5の上に2が乗ったもの」若しくは、あと「3あれば10になれるもの」と考えてくれます。

こうして数量として捉えてもらえれば、数を分けたり、くっつけたりと自在に操れます。

実際に・・・

 

 

 

 

 

 

 

このような積み木の数を数える際に、まず実物を作ってみて・・・

 

 

 

 

 

 

 

こうして分ければ、手前は2と3で5、奥が3と3で6、あと1つあるから7。

つまりそれらを合わせると・・・

 

 

 

 

 

 

 

ヌマーカステンを用いると、このようになり、7はあと3で10になるから、左の5から3をとって・・・

 

 

 

 

 

 

 

よし!10と2だから12だ

となるわけです。

 

また7という数を「5の上に2が乗っている」と捉えると・・・

 

 

 

 

 

 

 

あっ下の段を見ると、5と5で10!あと2あるから、12だ

となります。

 

どっちも12になったネ

 

このように、マナビのマキバでは、数を数量として捉えています。

このような刺激を与えることで、子どもたちは、数というものは、分けたり、くっつけたりすることができるということを理解していきます。

これが、小学生になった際、もっと大きな数にも同様のことが言え、例えば「1989+235」をするとき、1989はあと11で2000になるから、235から11とって「2000+224」と同じになると、自分で理解してくれるようになります!

このような自分で学べる子になれれば、もう立派なマキバっ子ですね。

仙台二華中学校、面接対策スタート!

こんにちは

マナビのマキバの高島です。

 

二華中検査日まであと3か月。マキバの受験対策講座もいよいよ大詰めラストスパートです。

そしていよいよ面接練習スタート!

 

まずは志望動機や将来の夢など、子どもたちと一緒に考えました。

こちらも将来どのような子へと成長するのか想像し、楽しくなってきます。

また子どもたちもとても楽しそう

 

そしていよいよ本番です

とても緊張している様子が伺えましたが、そこでも時折笑顔が垣間見れました。

自分の考えを言語化して表現する、面接練習にてまた一段と大人になったと思います。

 

これからたくさん練習して、一緒に成長しようね

マキバ 小学6年生の様子

こんにちは

最近子どもたちの成長に驚かされてばかりの高島です。

今回は小学生の最高学年でもある6年生の様子についてお話します。

6年生と言えば、受験する子は受験に向けて、しない子も中学生に向けて、学習量をある程度確保しなければなりませんが、さすがはマキバっ子。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

授業が終わると、すぐに、自分がすべきことをまとめ、プランニングに写し、自習に勤しんでいます。

そして見てください。これらのノートを

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6年生までマキバに通うことで、このような

①まずは自力で問題を解いてみる

②解答をみて丸付け

③間違えた問題、分からなかった問題は解答解説を読み、内容を理解する

④色ペンで解説に書かれていたことを要約したものを書く

⑤再度解いてみて、本当に理解できているか確認

というルーティンのもと100%内容理解を目指します!

 

ここまでくると我々講師のすることは、「教える」という講師から子どもたちへの一方的な行為ではなく、自己肯定感を高めるべく、前向きな声掛けと、理解できているかのチェックとサポートのみ。

こうしてマキバでは、自立された小学生を目指しております

アーカイブ