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算数オリンピック(Jr)のチャレンジ模試

こんにちは

マナビのマキバ 教室長の高島です

今回は「算数オリンピックチャレンジ模試」「算数オリンピックJrチャレンジ模試」についてご案内申し上げます。

 算数オリンピックは、数学のノーベル賞にあたるフィールズ賞を受賞した京都大学名誉教授の広中平祐氏と大道芸人兼数学者であるピーター・フランクル氏の提唱により、1994年に始まった大会です。

「数字を介すればどんな国の人ともコミュニケーションがとれる」「数学を楽しみ、チャレンジして欲しい」という考えの元に始まりました。

受験算数のトレンドを牽引するような新傾向問題の出題が多いことでも有名です。

 当マナビのマキバ教室では、算数オリンピックを頭を悩ませ「脳に汗をかく」ような良質の問題に取り組める良い機会と考えております。

そこで、試験会場として公認を得て、今回そのチャレンジ模試を実施いたします。

お子様の思考力やリテラシー能力(物事を適切に理解・解釈・分析し、そこから必要な情報を引き出して活用する能力)を高める機会として、ぜひご活用ください。

 

算数オリンピックJrチャレンジ模試

対象:現小1〜小2

日時:2月11日(月・祝) 13:00~14:00

時間:60分

料金:4,860円(税込)

場所:マナビのマキバ教室

 

算数オリンピックチャレンジ模試

対象:現小3〜小4

日時:2月11日(月・祝) 13:00~14:00

時間:60分

料金:4,860円(税込)

場所:マナビのマキバ教室

 

お申し込みはお電話または必要事項(お名前、学校名、学年、住所、電話番号)を明記の上、メールにてご連絡ください。

定員になり次第締め切らせていただきますので、お早めにお申し込みくださいますようお願いいたします。

ご不明な点がございましたら教室までご連絡ください。

 

TEL:022-346-1025

MAILtakashima@ability-f.com

実感算数 修了証書授与

こんにちは。スタッフの永浦です

マキバでは高学年は2月から新年度のスタートです。

1月最後の週となった今週は、クラス制に上がる3年生のみんなに修了証書を授与していました

 今年度はおかげさまで過去最高の人数となりましたので、新4年生は3クラスでの開講となりました

 また、今年は4年生から導入されるプランニングを、例年より一足早く、昨年の12月から開始しております。

 個別授業の実感算数の間に開始したことにより、プランニングの書き方がより早く的確に身についているようです。 あと一年もすれば、先輩5年生のように、プランニングを活用してしっかりと自立した学習ができるようになっていることでしょう

先輩5年生のプランニングです

仙台二華中学校 合格発表! 2019

こんにちは マナビのマキバ教室長の高島です

昨年に続き、今年は二名、マキバより二華中を受験しておりました。

そして本日がその発表の日です。

午前中に発送ということで、ずっとそわそわしておりましたが、お二人とも無事

「合格!」

とのお電話をいただきました。本当におめでとう!!嬉しさのあまり震えが止まりません笑。

二人は小学校の低学年のころより、マキバに通っておりました。4年生からは、クラス制講座にて、二華受験の基礎となる力を身に着けました。

そして受験対策講座にて、それらを活用し、自分の思っていること、考えていることを論理的に表現する力を身に着けました。

夏休みには、毎日9時から18時までマキバにて学習してましたね。正直小学6年生にとってはとても辛かったと思います。しかしそれでも積極的かつ主体的に取り組んでくれ、受験に向けての体力をつけてくれました。

時には挫折し、受験を辞退しようかと思っていた時もありましたね。

しかし冬には自分自身としっかり向き合い、目標に向かって余すことなく力を出し尽くしていましたね。

そして受験直前では、覚悟を決めたのか、堂々とそして勇ましい表情をしていましたね。

それらすべてが、二人の人生にとってかけがえのない経験となったと思います。

本当におめでとう!そして感動をありがとう!!

このようにマナビのマキバの受験対策講座では、「ひとりひとりの成長をていねいにていねいに引き出していく」というコンセプトのもと、大人数での競争環境より「少人数に対しての圧倒的に手厚い指導」にこだわっております。

そのため、常に「今その子その子に必要な問題、課題は何か考え、解決策を一緒に見出しております。」

そうした活動の積み重ね、本人たちのそれに見合った頑張りがあっての今回の結果だったと思います。

さあ6年生の頑張りを見た5年生諸君!来年は君たちの番です。一緒に山頂目指して頑張りましょう


小学2年生 はじめての短歌

こんにちは。スタッフの鈴鴨です。早いもので1月も半ばとなりました。寒さも厳しいですが風邪などひいていませんか?今日は実感国語2年生冬期講座「短歌」のようすをお伝えします。

2年生にとっては初めてとなる短歌づくり。2時間の講座の中でどれだけできるかな?

たった31文字の中に自分の気持ちを込めるのは結構大変です。まずは何を題材にしようかな。。。で、上がってきたのが「冬休み」「雪だるま」「肉まん」「平成」・・・・・・などなど。まだまだ語彙も表現もたどたどしいですが、視点はとっても子供らしくフレッシュなものばかり。そこで、下書きを基に教室でマインドマップをつくり、しばし詠み人たちは吟味と推敲の時間。そして出来上がった初めての短歌たち。教室に掲示してありますので是非ご覧ください。ここでは2つご紹介します。

冬休み のんびりぼくはいい気もち 昼ねをしたり 本を読んだり

平成が もうすぐ終わる さみしいな つぎのじだいは なにになるかな

実感国語の「創作漢字」

こんにちは!スタッフの熊谷です。

本年もどうぞよろしくお願いいたします!

さて、ウィンターセッション実感国語では、「2018年の漢字」「2019年の漢字」を考えてもらいました。
それぞれが2018年の振り返りや、2019年の新たな目標を創作漢字に込めました。

漢字にはそれぞれの構成要素に意味があり、それらが組み合わさって一つの漢字ができているということをこれまでの学習でたくさん触れてきてもらっています。

漢字辞典から一字を選ぶだけでは子ども達の自由な発想を表しきれないので、今回は新しい漢字を創ってもらいました!
「へん」や「つくり」、「あし」や「かまえ」などの構成要素を確認し、どのうように構成すれば自分の伝えたいことが字に込められるかも考えてもらいました。
みんな今年一年や、来年に思いを馳せ、工夫した一字を考えてくれていました☆

普段使っている漢字の中にも『会意文字』という、象形文字の組み合わせで意味をもたせている漢字が多くあります。

「口+鳥=鳴」「日+月=明(ちなみにここで使われる「日」は太陽のことではなく、月の光が差し込む窓を表しているそうです)」「山+上+下=峠」など、その意味やおもしろさを学んでいます。

ただの記号として漢字に触れるのではなく、意味を考えながら練習することでその記憶は確かなものへと変わります。

アビリティの実感国語ではたんなる機械学習ではなく、子どもたちの興味関心を高め、「どうしてそうなのか」という本質を考えることを大切にしています。

新年度も新2・3年生を対象に、4月から実感国語を開講いたします。

ご興味ございましたら、ぜひお問い合わせください!見学も随時可能です!

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