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小学2年生 はじめての短歌

こんにちは。スタッフの鈴鴨です。早いもので1月も半ばとなりました。寒さも厳しいですが風邪などひいていませんか?今日は実感国語2年生冬期講座「短歌」のようすをお伝えします。

2年生にとっては初めてとなる短歌づくり。2時間の講座の中でどれだけできるかな?

たった31文字の中に自分の気持ちを込めるのは結構大変です。まずは何を題材にしようかな。。。で、上がってきたのが「冬休み」「雪だるま」「肉まん」「平成」・・・・・・などなど。まだまだ語彙も表現もたどたどしいですが、視点はとっても子供らしくフレッシュなものばかり。そこで、下書きを基に教室でマインドマップをつくり、しばし詠み人たちは吟味と推敲の時間。そして出来上がった初めての短歌たち。教室に掲示してありますので是非ご覧ください。ここでは2つご紹介します。

冬休み のんびりぼくはいい気もち 昼ねをしたり 本を読んだり

平成が もうすぐ終わる さみしいな つぎのじだいは なにになるかな

実感国語の「創作漢字」

こんにちは!スタッフの熊谷です。

本年もどうぞよろしくお願いいたします!

さて、ウィンターセッション実感国語では、「2018年の漢字」「2019年の漢字」を考えてもらいました。
それぞれが2018年の振り返りや、2019年の新たな目標を創作漢字に込めました。

漢字にはそれぞれの構成要素に意味があり、それらが組み合わさって一つの漢字ができているということをこれまでの学習でたくさん触れてきてもらっています。

漢字辞典から一字を選ぶだけでは子ども達の自由な発想を表しきれないので、今回は新しい漢字を創ってもらいました!
「へん」や「つくり」、「あし」や「かまえ」などの構成要素を確認し、どのうように構成すれば自分の伝えたいことが字に込められるかも考えてもらいました。
みんな今年一年や、来年に思いを馳せ、工夫した一字を考えてくれていました☆

普段使っている漢字の中にも『会意文字』という、象形文字の組み合わせで意味をもたせている漢字が多くあります。

「口+鳥=鳴」「日+月=明(ちなみにここで使われる「日」は太陽のことではなく、月の光が差し込む窓を表しているそうです)」「山+上+下=峠」など、その意味やおもしろさを学んでいます。

ただの記号として漢字に触れるのではなく、意味を考えながら練習することでその記憶は確かなものへと変わります。

アビリティの実感国語ではたんなる機械学習ではなく、子どもたちの興味関心を高め、「どうしてそうなのか」という本質を考えることを大切にしています。

新年度も新2・3年生を対象に、4月から実感国語を開講いたします。

ご興味ございましたら、ぜひお問い合わせください!見学も随時可能です!

明けましておめでとうございます。

新年明けましておめでとうございます。

 

当塾は、「テクノロジーの進化とグローバル化に伴い、この先さらに目まぐるしく変化する21世紀の社会に、お子様が強みを活かして活躍することで社会や世界に貢献し幸福に生きる人材を育てる!」というミッションのもと2019年もチャレンジし続けます。

また今後も子どもたちが楽しく学び、持てる力を余すことなく全開放できるよう、スタッフ一同全力でサポートして参ります。

 

本年もどうぞ宜しくお願い致します。

 

 

さてマナビのマキバ教室は本日より冬期学習会を再開しております。

受験生は朝から晩まで教室に引きこもりっぱなしです。

後ちょっと、一緒に最後の力を振り絞ろうネ!

 

それでは皆様の元気な笑顔を楽しみにしております。

 

マナビのマキバ

教室長 高島

自立した小学生を目指して・・・

こんにちは!

マナビのマキバ教室長の高島です

 

寒い日が続いておりますが、マキバ内では、熱い熱い冬期学習会が行われており、毎日たくさんのお子様と触れ合うことができ、私も常にウキウキしております笑

そんな中、今回は小学生の高学年(4年生~6年生)が行っております、ウィンターセッション内の自立学習についてお話します。

 

ではこの自立学習、どのようなものかと言いますと、「自習のやり方」を我々講師がサポートし、「学び方を学ぶ」つまり、正しい学習のやり方を身に着けてもらう学習です。

 

こちらが実際の自立学習の様子です。

 

 

ホワイトボードに今からすることを書き、それを実施していますね。

 

この自立学習の時間において一番重要なことは、「間違えた問題に対する取り組み方」です!

 

自力で解く

分からないところは、テキストやノートの前のページを見て調べる

それでも分からなければ、解答・解説を見る

分かったら、もう一度解いて、理解できているか確認。

解説を見ても分からなければ、どこが分からないのか、分からなかったところに「?」マークを付けて、先生に質問。

 

 

ここまでできれば立派なマキバっ子です

間違えた問題は、なぜ間違えてしまったのか、自分で把握し、それを改善し理解する。

これが真の学習です。

 

この真の学習を目指すべく、今日も子どもたちは自立学習に臨んでいます。

新1年生のための3か月講座始まりました!

こんにちは。スタッフの永浦です。

先日お知らせしておりました、『新1年生のための3か月講座』が今週より始まりました。

 

まずは、漢字かな交じりの歌詞を見ながら元気に歌を歌いました。

歌いながら歌詞を見ることにより、自然と「ひらがな」だけでなく、「漢字」も読めるようになってきます。

 

次に、パズルに取り組みました。

市販のタングラムよりパーツが1つ多く難易度も上がった天地パズルに取り組んでいるところです。

パズルは出来上がるまで一人で試行錯誤を繰り返すことができます。

問題ができたかどうかという事より、思考錯誤をどれだけ繰り返せるかの方がこれからの人生大切ですよね。

 

こちらは切り絵です。

目と手の供応能力を伸ばせるだけでなく、切った折り紙を開くことにより、線対称を捉える力も育っていきます。

二人とも上手に仕上げてくれました。

 

今回は1回目でしたので、数は1から5までの数の認知ということで、1~5の数を瞬時に見分けていきました。

1~5までの数を一瞬で判断するには数唱していては間に合いません。

そのため、塊で捉えていくことになります。

1~5までの数を塊で捉えることができるようになると、足し算についても数え上げではなく、『数の合成』として考えていくことができます。

例えば、3+2をする際に、3、4、5と指を折りながら考えるのではなく、具体的な量として3と2の数を思い浮かべて、3と2を合成した数は5であると認識するのです。

目で見て判断できる量で、足し算は『数の合成』であり、引き算は『数の分解』であることを理解できれば、大きな数になっても同様な処理ができます。

そのために、まずは、1~5という一見簡単すぎる数を用いて足し算や引き算を考えていきます。

 

このように説明すると、とても難しい事をしているようにも思えますが、子ども達は授業の最後には「え~、もう終わっちゃうの。」「楽しかった。」と言ってくれました

来週も楽しみにお待ちしてます

 

幼児ピグマリオン講座にご興味を持たれた方は下記までご連絡ください。

TEL:022-346-1025

MAIL:takashima@ability-f.com

 

 

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