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マキバ生のノートまとめのご紹介📕

マナビのマキバ教室では、小学生から中学生までそれぞれの教科でノートまとめ(通称ノーまと)をしています。中にはノーまとチャンピオン🏆やノーまとクイーン👑といった称号を得た生徒さんも!

どんなノートまとめをしているのか覗いてみましょう👀✨

小学4、5、6年生の理科と社会では予習型のノートまとめに取り組んでいます!

授業までにテキストを読み込んで、大切なところに線を引きながら自分で情報をまとめてノートを作っていきます

そしてこのノートをもとに、分かったことを発表したり、質疑応答をして演習問題に取り組んだりと授業が展開されていきます。

 

4年生の時にはテキストの文章を丸写ししていたような現5年生も、こんなにわかりやすくまとめることができるようになりました。こんな素敵なノートまとめができたら、理科も社会も楽しく取り組めそうですね!

 

 

もう少し学年が上がり受験を間近に控えた中学3年生のノートまとめは、日々の問題演習や模試で間違えたところを中心にまとめいきます。昨年の受験生も間違えたところをためたノートを持って受験に臨みました!

 

 

 

こちら生徒さんは模試での自分の解答を縮小コピーして貼り、分析ノートを作っています✏️同じミスは絶対にしない!という気持ちが伝わってきますね!

 

 

 

 

 

自分でまとめるということは、必要な情報を自分で選び取らなくてはいけません。そしてその得た情報をただ書き写すのではなくわかりやすく要約をする必要もあります。ノートまとめをするためにはたくさんの力が必要ということです!

以上、マキバ生のノートまとめのご紹介でした!

今年もやったよ!『詩のあん唱コンクール』~実感国語1・2・3年生~

 今週の実感国語では、子どもたちが一生懸命取り組んできた『詩のあん唱コンクール』の動画撮影を行いました!

昨年に続いて挑戦してくれたお子様も、今回が初挑戦のお子様も、堂々たるあん唱を披露してくれました。撮影中、思わず感動してしまうほどの素晴らしい出来栄えで、これまでの努力と成長がしっかりと伝わってきました。 この成果は、日々の練習に励んできた実国生、そしてご家庭でのサポートのおかげです。保護者の皆様には、温かいご協力をいただき、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

さらに、授業の締めくくりとして「詩のあん唱に挑戦してみてどうだった?」という感想を書いてもらいました。一部をご紹介します。

「やってみて超かんたんだった」

「詩のあん唱はむずかしいと思っていたけど、10回くらい音読したらどんどん覚えられた」

「言えるようになってうれしかった」

「あん唱のコツは毎日休まず少しずつ覚えていくこと」

こうした感想からも、詩のあん唱を通して自信をつけてくれたことが伺えます。今回の挑戦を通じて得た「努力して何かを達成する」経験が、今後の成長の糧になってくれることを願っています。

 

ちなみにこちら、とある実国生の感想全文。

感想文

実はこの子、小1秋のときは全て「たのしかった」でしか結べませんでした。そこからみると成長を感じるのはなおのこと。

加えてこの子、実国受講当時は「国語嫌い、漢字嫌い」でした。それが今では

テスト                                                                                                                  50問出しても嬉々として取り組んでくれます。そしてこれだけの丸の数。

「あれ?国語の授業嫌いだったよね?」とこちらが笑ってしまうくらい、楽しそうにしています。

(何より何より…)

 

母語は思考の土台、それこそ低学年のうちに

このような取り組みを支える土台となっているのが、「実感国語」講座の教育内容です。 「実感国語」では、ただ単に国語を学ぶだけでなく、「読む」「書く」「話す」「聞く」の言語4技能を通じ、深い思考力やコミュニケーション能力を育むことを目指しています。授業では、子どもたちと楽しみながら思考の土台となる母語の力を高める取り組みをおこなっております。「詩のあん唱」をはじめ、その他の表現活動にも自信を持って取り組むことができるマインドもきっとここで培ってくれているのですね。(小学生であれ中学生であれ、マキバの子たちは発表を嫌がりません!むしろ前のめりです!)

現3年生は1月で実国卒業となってしまいますが、この力を武器に、クラス制でも活躍してくれることでしょう。

どんな4年生になるのかなあ。

現実国1年生と2年生も、来年は仲間が増えたりするのかなあ。

そんなことに胸を膨らませながら、実感国語の次なるイベントはウインターセッションにて!

マナビのマキバが素敵な冬の物語をお届けします。お楽しみに

授業が休みでも教室は大盛況!すすんで自習に来るマキバ生たち

今週は保護者の皆様と面談の週。

生徒さんの授業はありませんが教室は熱気でいっぱいです。

なぜなら自主的に学習したい塾生がたくさん集まってきているからです。

 

ある日は受験を控えた中3生がずらりと。

 

 

 

 

 

 

 

ある日は小5のみんなで満席!中には自習の常連さんも。

 

 

 

 

 

 

 

小学生に「どうして毎日自習に来るの?」と聞いてみました。

 

自然と足が向いて、気づけばマキバに来ています。

今日も行くの?とお母さんもあきれるほどです。

 

誘惑に負けないようにです。おうちにはテレビ、おやつ、ゲームが。

ここに来ればそれらを忘れて集中できるから。

 

他の習い事より楽しい。なんか、身になってるって感じがするから。

 

こんな風に感じてくれるのはうれしい限りです。

学習は大変な時もあるけれど、何かを得たときには本当に気持ちいいと感じるものですね。

自ら進んで手を伸ばすのが本来の勉強。

それを体現してくれる子どもたちに元気をもらいました。

突き抜けた成果がここから。~マナビのマキバ中等部~

 11月の定期考査シーズンがやってきました。

マナビのマキバ中等部では、この時期がくると壁一面にテスト対策リストや振り返りシートがびっしりと貼られ、生徒たちが目標達成に向けて集中して取り組む様子が見られます。このピリッとした空気感が、学びへの真剣さを物語っています。

テスト対策リスト

テスト振り返りシート

今回の定期考査でも、数多くの成績優秀者が輩出されました。主要教科で学年で1桁台の順位を獲得した生徒も!努力が形としてわかりやすくでてくるのは嬉しいことですね。マキバの後輩たちからも憧れのまなざしが向けられています。

 

「自己成長欲」ひとりではなく、塾全体に

さらに特筆すべきは、マキバ中等部全体に広がる「自己成長を目指す雰囲気」です。生徒たちは日々、自分自身の課題と向き合いながら、高い目標に挑戦しています。その姿勢が、今回の成果につながったのは間違いありません。

私たちは、これからも生徒一人ひとりの成長をサポートし、さらなる高みを目指してともに歩んでいく伴走者でありたいと思っています。

さあ、まだまだここから。マナビのマキバ中等部、走り続けます!

 

表彰

表彰

マキバ生のお気に入り!

全国統一小学生が終わりひと段落。

マナビのマキバでは通常授業が再開しています。

ということで,久しぶりにマキバ生にお気に入りを聞いてみました。

今日のインタビューのお相手は、

幼児さんから通ってくれているMさんとKさんです🎤

 

学習環境が整っている


私:マキバのお気に入りのところはありますか?

Mさん:テキストがすぐ近くに揃っていて,使いたいと思ったときにすぐに使える。そこがいいとこかも!

Kさん:わかる!ちゃんとわかりやすく並んでるし!

 

嬉しいところに気づいてくれていますね~😊

教室では,子どもたちが復習をしたり

授業で使うテキストを忘れたりしたときのために,

授業を行う教室の本棚にテキストをそろえてあります。

また特に子どもたちが頻繁に使うテキストや辞書は,

子どもが届きやすい高さに並べています。

もっと知りたい,あれってなんだっけ?と思ったときに

すぐ手に取れるところにテキストや辞書がないと,

めんどくさいからいいや~となったり

「テキストを見て調べよう」という発想にすらならないこともあったり…。

環境って大事ですよね!

 

忘れ物をしたとき


Kさん:そうだ,鉛筆とか消しゴムを忘れた時も貸してくれるよね。すごいありがたい(笑)

Mさん:たしかにたしかに(笑)

そうそう。

これも子どもあるあるですよね。筆記用具の忘れ。

そんなときのために,鉛筆や消しゴムも教室では用意してあります。

もちろん忘れ物をすることはよくありません。

でもそれは子どもたち自身も気付いています。

実際に筆記用具などを忘れた子たちは、

怒られないかなとドキドキしたり,

やっちゃったな…と落ち込んだ様子で筆記用具を借りに来ます。

だからマキバでは,

忘れてしまったときは「いいよ~借りておいで」とすぐに

貸してあげることにしています。

ただし1つ約束していることがあります。

それは、借りる時には必ず

「〇〇を忘れてしまったので貸してください」

とスタッフに一声かけること

これだけでその子は忘れ物はよくない,次は気をつけよう,という気持ちになります。

それで十分。

今日もマキバで勉強しよう!と教室にきてくれた子たちが,

全力で勉強をして、

人として必要なマナーや力を身に付けて

成長できるような

環境を整える。

これが私たち大人や教育に関わるものの務めだと思います。

そんな私たちの思いが子どもたちに伝わっていて

とても嬉しくなったインタビューでした😊💕

次回もお楽しみに!

 

 

 

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