サマーセッション 中学受験対策組!
それぞれ自分に向き合う夏
8月も1週目が終わり、マキバのサマーセッションも残すところあと1週になりました!
サマーセッション期間中、誰よりも足しげく教室に通ってきてくれているのが「中学受験対策」メンバー(通称:受対)です。
授業がある日もない日も朝9時頃からスタートして夕方18時半頃まで。
受験生一人一人が「自分が今ここでやるべきこと」に向かってペンを走らせています。
毎日記入している受験生プランニングは学習予定と振り返りでびっしりです。
毎年のことですが、それでも帰り際に「また明日来ます!」とすっきりした顔で帰っていく受験生には我々講師陣も励まされます(実感算数の子たちには異様にうつるようです笑)。
合格するという気持ちが大切。
先日、中学受験を経験した先輩方がマキバにOB訪問してくれ、受験生たちにエールを送ってくれました。
「合格するつもりしかなかった。受験勉強はそれを確信に持っていくためのもの。」
「受験には結果がつきものだけど、どちらにせよ自分にとってはプラスにしかならない。」
経験したからこそ感じることのできる先輩たちの言葉の重みをしっかり受け止め、
受験を乗り越えた先輩たちの「その先」の話を食い入るように聞く受験生の姿がありました。
受験生から受験生へ、どんどん繋がれていくバトン。
マキバの大切な伝統として、今後も引き継がれていくことでしょう!
さあ、最終週も張り切っていこう!