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中学校定期考査に向けてみんな着々と準備中!

6月に入り中学校の定期考査が近づいてきました。

1年生にとっては中学校の定期テストを初めて経験することになります。

たくさんの教科を一日でテストするって、どんな感じ?

テストの準備ってどうするの?

マナビのマキバではsumate(スマテ)という学習や生活のスケジュールを自分で管理するための手帳を活用して準備をしていきます。

ある一年生のスマテをのぞいてみると……!!

目標をきっちり掲げた学習プランがびっしりと。

これだけの準備をすればおのずと結果はついてくるはず!

4月からマキバに配属になったフレッシュな先生方も、皆さんの学習をがっちりバックアップ。

左:佐藤珠里講師 右:花形知咲講師

学生講師のサポートのもと、夜までがんばる姿も。

自分の決めた目標に向かって自らを鼓舞する仲間たちの姿がすがすがしい今日この頃です。

今年も開催!第32回全国統一小学生テストに小学生たちが挑みます!

こんにちは☀️

今日は、年に2回の全校統一小学生テストの日です✏️

総合学習室アビリティも初回から参加し32回目、すっかり定番のテストとなりました。

15年、3年生から5年生までの3学年のみからスタートしたテストですが、現在は年長から6年生まで、全学年が一斉に机に向かいます。

<年長>

みんないつもとは違う小学生用の机に緊張しながらも、一生懸命先生のお話を聞きながら答えを考えてくれていました。静かに待っていられる姿も素晴らしいです👏

<1年生>

昨年は聞き取りテスト形式でしたが、1年生になると自分で解答を記述しなければなりません。

問題用紙を見て考え、答えを導き出し、それを解答用紙に記入する。1年生にとっては初めての経験でした!

<2年生>

国語の長文問題では、お友達とのやり取りの中の複雑な心情が描かれているお話が出題されていました。この複雑な気持ちの変化を表す言葉はなかなか意識しないと身につきませんね。抽象的な語彙の数を増やし、自分の気持ちを複雑に伝えることができると、相手の気持ちまで考えられるようになってきます。語彙力の重要性を再確認する問題でした。

<3年生>

3年生は今回からマークシート式の問題に変わります。

慣れない答えの書き方に四苦八苦しながらも、一生懸命最後まで解くぞ💪!と頑張ってくれていました。

<4〜6年生>

4年生以上は中学部の教室にてテストを受験しました。

いつもの教室とは違う環境で、少し緊張しながら、良い空気感の中テストに向かってくれています。

小学生でも、スタートの合図と同時に空気がピリッと張り詰めます。

このほどよい緊張感の中、難問に挑戦し頭を捻ることで、学力面も精神面もグッと成長します。

今回も、お子様にとって良い経験の一つになったのではないでしょうか?

  

それでは、日曜日のお忙しい中、たくさんの方にご参加いただき、誠にありがとうございました。

ぜひお家でも時間が足りなかった問題や難しかった問題をご家族で一緒に挑戦してみてくださいね!

全国統一小学生テスト 対策授業を実施しました!

▲3年生の対策授業の様子

 

本日は、6月4日に行われる「全国統一小学生テスト」(全統小)

に向けた対策授業を実施しました! 今日の対策授業の対象は、年長~小学3年生の皆さんです。

▲2年生の対策授業の様子

 

▲1年生の対策授業の様子

 
初めて見るような面白い問題や、
いつもと少し違う難しい問題がたくさんありましたね😓 皆さんよく考えて、最後まで諦めずに取り組めていて素晴らしかったです👍

さらに、休憩時間の過ごし方もとても素晴らしかったです! 周りを見て行動できるところがさすがですね✨

全統小は、

「全国レベルの良問に触れ、思考力を働せて自分の力を磨く機会です。 テスト当日もたくさん頭を働かせて、最後まで一生懸命取り組みましょう! スタッフ全員で応援しています🌈

寝る子は育つ!睡眠不足にご注意ください。

マナビのマキバ中学部では、毎日の学習記録や取り組むべき課題を書き込むスマートな手帳、通称「スマテ」を活用しています。

「意志あるところに道は開ける」

スマテを活用し始めた中学1年生。記入の様子を見ていて気になることが。。。

みんなしっかり寝ているの?

脳科学者の川島隆太先生の著書によると、睡眠時間と成績(偏差値)の関係を調べたところ中学生では7~8時間睡眠の層が一番成績が良く、5時間未満になると7~8時間に比べると1割以上も低下してしまうそうです。

今の中学生は、部活や勉強以外にスマホやゲームが入ってきてしまうためか、睡眠時間の確保が難しいようですね。

小学生ではもっと顕著です。5,6年生でも8~9時間睡眠がベストで6~7時間になるだけで1割ほど低下してしまいます。

睡眠と成績の相関   

 最新脳科学でついに出た結論「本の読み方」で学力は決まる」 川島隆太監修

勉強だけじゃありません。

マキバでも、昔は5時間睡眠でも大丈夫だと思っていたけれど、しっかり寝ている今と比べると少し短期だったかも。と話してくれたスタッフがいます。

動作がゆっくりだな、なんだか落ち着きが無いな、ちょっと怒りっぽいかしらと思ったら睡眠時間に気をつけてみてくださいね。

 

 

マキバ小4生 学習チェックDAY

早いもので5月も半ばになり、ゴールデンウイークが恋しくなってきましたね。

新学期が始まってから1か月。マキバのマキバで新学年が始まってからは3か月。

2月に撒いた種が少しずつ芽をだしてきたような、そんな小4生たちの姿をご紹介します。

 

「自走できる子に」学習チェックDAY絶賛実施中!

クラス制授業のスタートと合わせて始まったのが 学習チェックDAY

これは実感算数からクラス制授業へと形式が変わる小4生のために、課題の取り組み方や自学スケジュールの立て方など、お子様や保護者の皆様のサポートができるよう今年度から取り組み始めたものです。

算国理社の授業とは別に週に2時間教室に来て、課題の進捗状況のチェックや未消化の課題の取り組みを我々講師と一緒に進めていきます。

 

主な流れはご覧の通り。

 

①すでに終わっている課題と残っている課題を講師に報告

 講師がホワイトボードに書き出し、チェックDAYにて取り組む内容を決める

                   ↓

②時間配分を意識しながら課題に取り組む

 この間目の前に講師がいるので質問対応はもちろん、ノートの取り方や進め方などに

 ついてアドバイスさせていただきます

 すべて完了した場合にはチャレンジ問題など、追加課題に取り組んでもらう

                   ↓

③終了時にはどこまで終わったかを講師に報告

 残っているものに関しては個人プランニングに落とし込み、家庭学習として取り組む

授業風景  一人で黙々やるも良し

授業風景 先生に質問するも良し

授業風景 教室内には他の仲間も

家で一人でやるには気分が乗らなかったり誘惑に負けてしまったりすることもあるかもしれませんが、学習チェックDAYには一緒に取り組む友達もいるため、自然とスイッチが入り「学習する場」として機能しています。

プランニングに関しても、提出して「見られる」という意識が生まれるため、しっかり書き込む癖がついていきます。

プランニング プランニング

小学生の頃から 自分で課題を把握する・計画を立てて達成していく という過程を踏めていると、中学生になって時間の制約ができたり、やることが多くなったりしても耐性がつきますよね。

 

学力=生活習慣力というように、上手い時間の使い方や学習の型を身につけていくことで学力向上も期待できます。

もちろん、失敗あってこそのものなので全部が全部すぐには上手くいきません。

そんなところも含めて我々もお手伝いさせていただければと思います。

ぐんぐんと伸び続ける小4生の芽、じっくり育てていきます。

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