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算数オリンピック チャレンジ講座 プレ講座開講

算数の楽しさや奥深さに触れ、算数をもっともっと好きになりましょう!

を合言葉に、今秋よりジュニア算数オリンピックを目指した講座を開講いたします。

本格開講に先立ち、今週プレ講座を実施しました。

算数オリンピックに限らずですが、思考を問われる問題を解く力は、まず問題で問われていることを具体的なイメージを持って理解し、それを抽象的なものに置き換えて考えることが必要になってきます。
この点を飛ばして解答しようとすると、解法を覚える・テクニックに頼って答えを出すしかなくなってしまいます。大人が教えられる範囲のテクニックを覚えることに一生懸命になるのではなく、大人が思いつきもしない方法を自分で導き出すことの楽しさを楽しんでもらうことが、この算オリ講座の目指すところです。

そこで、今回のプレ講座では、具体的なイメージを持ってもらうために絵を描いたり、切ったり、貼ったりと自分の手を使って問題を考えていきました。

  

  

具体的な経験の積み重ねが今後の抽象的な思考に繋がっていきます。

今回触れた問題で、立体図形の切断の問題がありました。普段からお料理をした経験の多い子は、切った後の断面図をイメージするコツを掴むまでとても早かったのが印象的です。
お家で実際に大根や人参などを切り、切り口ってどこのことをいうのか?どんな形が出てくるのか?実際に経験として行なってみてください。

算数力は日々の小さな経験の積み重ねと合わさることで、大きく成長していきます。
こちらが何かヒントを与える必要なく小学3年生から5年生までそれぞれ自力で解くことができ、とても充実した笑顔を見せれました。

秋から始まる本講座への皆様のご参加をお待ちしております。

本講座は金曜日17:00~18:30 隔週で実施いたします。

キッズBEEコース:小1、2年生対象

ジュニア算オリコース:小3~5年生対象

ご興味のある方はお気軽に下記までお問い合わせください。

マナビのマキバ TEL:022-346-1025

通常授業を開始しました!~金曜日、実感国語の教室から~

夏休みも終了間際、マナビのマキバはお盆休みが明け、通常授業を開始いたしました!

お盆明けも元気いっぱい、子供たちのパワーに圧倒されております。 大人も頑張らねば…

想像していた夏休み。実際は…

さてさて、本日は金曜日!ということで 実感国語では夏休み前にこんなものを作成していました。

その名も「わたしの/ぼくの夏休み(想像文)」

 絵日記  

「きっと自分はこんな夏休みを過ごすんだろうな ~」というイメージを夏休み前にすでに絵日記にしてもらっていました。

実際の夏休みはどうだったのでしょうか?

本日は「わたしの/ぼくの夏休み(紀行文)」として、改めて取り組んでもらいました。

「ちょっとだけ予定変更があったんだよね ~」 「想像よりちょっと楽しかったよ」

夏休みを思う存分楽しんだことと、終わってしまってさみしい気持ちが伝わってきます。

完成したあとはみんなの夏休みを見比べて…

授業の様子

心なしか、背中が一回り大きくなったような?

実感国語夏期特別講座、今年の夏は「奥の細道」でした

紀行文というキーワードが出てきましたが、夏期の実感国語講座ではこんなものに取り組みました。

「芭蕉先生を追え!奥の細道入門編」

今回は2年生、3年生とも「俳句」をテーマにしてみました。 2年生は俳句を知り、季語を知り、言葉遊びのように俳句を楽しむところから。 3年生は俳句を知り、俳句の中から季節を感じたり景色を想像したり、俳句を味わうところまで。

子供たちのリアクションもなかなかに良い!

「芭蕉先生歩きすぎじゃない?わたしたちより歳上なのに!」

「旅しながらこんなに俳句を作ったの!感じる心をすごく持っていたんじゃない?」

芭蕉先生の脚力に驚かせられつつ、子供たちも旅のしおりを持って、一生懸命地図と照らし合わせます。 俳句の詠み合わせも楽しんでくれました。

作品

「季節講習ならでは」の良さもお届け

「俳句」「松尾芭蕉」と聞くと難しそうと思ってしまいますが、たった17音に想いを馳せるということで、想像力だったり表現力だったり、情緒的な読解力が育まれます。 通常授業でも取り入れていきたいところですが、夏期だからこそできる特別講座でもあります。 「冬はどこ旅するの?」 と、子供たちも何故か旅する前提ですが(笑) それだけ楽しんでくれたということなのだと思います。

 

実感国語講座、後期も楽しくやってまいります!

~まきばを越え、もっと広くて刺激ある世界へ~マキバのサマーセッション、笑顔で終了です!

2023サマーセッションを終えて

およそ3週間に渡るマナビのマキバのサマーセッション、大変名残惜しいですが

本日をもちまして終了となります!

夏の暑さに負けず、毎日元気に通ってくれた塾生のみなさん、忙しい夏休みにもかかわらず予定を調整しながらお子様をサポートしてくださった保護者の皆様、沢山の方々のかかわりがあったからこそ、今年のサマーセッションも「楽しかった」で締めくくることができました。

   写真

写真

 

もちろん、生徒のみなさんにとってみれば「楽しい」ものだけではなかったはずです。

越えなければならない単元テストの壁やチーム対抗の英数授業、中学受験生も高校受験生も、もちろんそうじゃないみなさんも、毎日自分の目標とにらめっこの夏休みでした。

「何度やっても越えられない」「1つできてもあと1つ足りない」「気持ちばかりが焦る」

そうしたイライラやモヤモヤ、もしかしたら「もういいんじゃないかな」と心が折れそうになったこともあったのでは?

それでもこのサマーセッションを走り切ることができたのは、きっとみなさんに気持ちの強さがあったからだと思います。

積極的かつ肯定的!アビリティマインドの実践

アビリティマインドの1つ、「自分が源泉!」

すべての結果は自分が創り出している。結果は自分次第。

 

子供たちの精神のなかにもこのマインドがあります。だからこそ、ふとした時に立ち返るのがこのアファメーションです。

アファメーション

アファメーション

アファメーション=肯定的な自己宣言、肯定的な言葉で宣言をしてなりたい自分を引き寄せるといったマインドセットですが、それがここまでできることにも頼もしさを感じます。

 

中3生のみならず、中1・2生も教科ごとにアファメーションを作成、小学生は毎日の自習プラン表に、中受生は毎日手帳に書いて宣言してもらっています。

アファメーション

 

そしてマキバ生のすごいところが、このアファメーションが現在進行形で続くこと。

サマーセッションと同時に終了、というわけではなく、自らで「お盆休みには〇〇をやってきます!」と宣言してニコニコと帰ってく姿に、我々も思わずニヤニヤしてしまいました。

思考の主体は子供たち、自己実現のサポートをするのが我々です

保護者の皆様からは大変ありがたいことに、「先生のおかげです」と言っていただくことも多いのですが、実はそれ、ちょっと違います。謙遜でも何でもなく、最終的に踏ん張りを決め、目標実現のために努力を続けるという判断をするのは子供たちです。我々は、子供たちがなりたい自分はどんななのか、そうなるためには何をすべきなのか、一緒にやりとりしながら引き出していく、はっきりとしたイメージをもってやるべきことに臨んでもらうためのサポート役です。

このサマーセッション期間を通してお子様は一回りも二回りも成長しています。

正直我々が子供たちの「できる」「やりたい」という気持ちに引っ張られてばかりでした。

我々からは十二分に伝えさせていただきましたので、ぜひ保護者の皆様からも「頑張ったね」の一言を掛けていただければと思います。

 

通常授業は8月17日(木)より開始となります。

今年も楽しい夏をありがとうございました。サマーセッション、大成功です!

 

 

敵は〇〇にあり?!中3の夏、受験生の夏!

例年になく暑い日が続きますね。

マキバではそんな暑さに負けず、中3生のみなさんが連日の夏期講習会に挑んでいます。

過去の自分、今の自分を超えてその先へ・・・

夏休みの必勝プランニングを作成して実践、自己実現に邁進しています。

教室では、みんなの脳内にリラックス波が出るようにと

優しい音楽が流れています。

自分自身と闘いながら朝から夜まで毎日頑張る彼らには

自分以外にもう一人の敵が!

それはスマホ。

やらなきゃいけないことがあるのについつい手を伸ばしてしまう人は大人でも多いはず。

中学生ならなおのこと誘惑にかられてしまいます。

で、マキバでは自分を律するこのシステム。

来塾したらこのボックスに預けてあとは講師が鍵付きロッカーへ。

あとは帰宅の途につくまで一切触れることはありません。

これで未練を断ち切って、目標に向かってまっしぐら!です。

 

彼らの暑い夏はまだまだ続きます。

皆さんの夢の実現のために、みんなで応援しています。

今年のサマーセッションも、たくさんの子どもたちの“学ぶって楽しい”という笑顔に溢れています。

こんにちは!

毎日、例年に無いほど暑い日が続きますね😓☀️

マキバ教室の夏休みは、暑さ対策ばっちりの子どもたちが午前中から夜までたくさんきてくれています。

まずは朝9時から授業は夕方5時まで。その後自習で9時まで毎日残っている中学3年生たちです。


 初日のオリエンテーションにては、「メンタルマネジメント論」について理解を深め、「目標を達成する考え方を頭にインストール」してもらいます。
 そして、次に「夏休み必勝プランニング」というシートに、「自分はどのような成果を手にしているのか」「夏休み終了時に、どのような力を身に付けた自分になっているのか」「どのような自分に成長しているのか」について目標設定をし、それを「アビリティ特製目標設定下敷き」としてこの夏休み、肌身離さず持っていてもらいます。

目標達成へ正しい向かい方を知っている受験生たちは、これからどんどん成長していってくれることでしょう!

6階の小学生たちも毎日満席になる程、授業と自習の子たちで溢れています!

学校の課題を持ってきて取り組んでくれる子もたくさん。

こちらは、夏の風物詩。実感算数「水かさの学習」の一コマです。

暑い日に飲んだ10mLと1dLは、丸暗記しただけの単位よりも、暑さや周りの子に見られてちょっと恥ずかしかった気持ちや、美味しい味という思い出と一緒に、彼の人生の経験の一つとして残ってくれるんだろうなと思います。

高学年の子たちは、この夏超えなければならない単元テストに向け、授業日では無い日も自習に来ては学習を重ねてくれています。

授業日では無い日も、5年生は8人も自習に集まってくれる日もありました。

4年生の後輩も自習頑張っています!

マキバに来ると不思議と机に向かえて集中できるんだそうです。(これをマキバの魔法✨と呼んでいます)

夜は中1・中2も部活後に集まります。

それぞれ大変なこともあるようですが、ここに来ると周りからの刺激と教室の雰囲気でいつもと同じようにピリッとした表情を見せれくています。

サマーセッションも折り返し。ここからさらに成長できるよう、マキバ教室でみんな頑張ろうね!

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