約1ヶ月ぶりの小4生たちとの授業。それだけに、夏休み期間の子どもたちの成長が実感できました。
塾長の佐藤です。ブログの更新が1ヶ月以上、ストップしてしまいましたね…汗。
夏期講習期間、
私は、1日ごとに仙台教室へ来ておりましたが、
午前 福島で中3生数学担当→新幹線で仙台へ移動→午後 マナビのマキバ教室で中3生 数学・社会担当 → 新幹線で福島へ → 中2生 数学担当というスケジュールで動いていたため、
小4生算数は、七海先生に任せてという夏休みでした。
その間、クアラルンプールに短期語学研修の視察へ行き、帰ってきてすぐに中学生たちと合宿と、
振り返ると、なかなかの怒濤のスケジュールながらもまた記憶に深く残る楽しい夏期講習期間でありました。
さて、そんな夏休みからお盆休みも明けて、通常授業に戻り、約1ヶ月ぶりの小学4年生たちとの授業。
気がつくと、テキストも下巻に入って6回分進んでいるという順調すぎる進度。
「こんなに順調に進みすぎて、子どもたちは大丈夫かな…しっかり理解はできているかな…?」
という思いも、
授業を始めるとすぐに、やはり杞憂に過ぎないことが判明。
まず、子どもたちのノートを見て、「!」。
字配りや適切な図の書き方、スペースの取り方など、すべてにおいて成長の跡が確認されます。
更に、話しの理解、集中力、積極性等々、たった1ヶ月ですがその間のしっかりとした成長をみせてくれる子どもたちが、目の前にいるのです!
こちらは、生徒が自分の考えを発表し、その時に書いてくれた板書。
あくまで、小4生ですよ!立派です。
さすが七海先生! この1ヶ月間、子どもたちの成長をしっかり引き出し、しっかり学習を積み上げてくれていました。
あんまり嬉しくなって、
「今日は、君たちのこと、ブログに紹介しとくね」と言って撮った写真がこちら。
この子達とも、この仙台の地でも、「やればできる!」を証明して参ります!