自立して学ぶということ
スタッフの鈴鴨です。今日は梅雨の晴れ間、さわやかな一日となりました。
初等部と銘打ってはいますが、ここマキバには初等部を優秀な成績で終えた中学生も在籍し、自立した学習に励んでいます。
今日は中学校が振休、初めての考査も間近ということで、中1野球部のK君は「早出・特打ち」とばかりに午前中から志願の自習です。
彼はマキバ・スケジュール帳をフルに活用し、日頃から綿密な学習計画を立てて実行していますが、今に始まったことではなく小学生の頃から習慣化して欠かさず行っているのです。
実はこれ、マキバの小学クラス制授業の際に必ず行う「プランニング」という、目的を実現するための方法なのです。初めは課題の備忘録のようでもありますが、習慣づけて作成していくうちに、自分の短期的な目標を言語化し、それに向かってどのように一つ一つの課題をこなしていけばよいのかがわかるようになってくるのです。
そう!イチロー選手や今をときめく大谷選手も同じようなことをしていましたね!!
講師陣に見守られながら、自分が納得のいく自立学習ができる中学生。
考査という短期的な目標や、大きな山となる受験を軽々と超えて、必ずその先に大きな輝くものを見つけてくれることでしょう。