マキバ春期講習中、かわいい小さな先生が誕生しました
こんにちは、教室長の佐田です
マナビのマキバは、この短い春休み中も、実感算数の授業、小学部4年生から6年生の授業、新中学1年生の授業と満席になるくらい賑わっております
午前中から生徒たちの元気なあいさつの声が聞こえ、授業が始まるとじっと問題に取り組み、活気のある授業を作り上げてくれています
一通り授業が終わると、その後、「今日のおみやげ(マキバでは課題のことをおみやげと呼んでいます。)が終わるまで自習してもいいですか?」と新小4の生徒たち。
4〜5名が残って“おみやげ”に取り組んでくれています。
そんな中、自習している教室を覗くと、小さな先生がホワイトボードの前で一生懸命図を書きながらこの日の課題である国語の論説文を、もう一人の友だちに解説していました。
その話し方が、小4の国語を担当している優しい裕子先生の話し方とそっくり!
どこがわからなかったか、どう思うかを上手に引き出しながら授業をしていました。
まだクラス授業が始まって2ヶ月ですが、この短い期間の中で一生懸命授業に参加し、先生の話を聞き、自分なりに意見をまとめ、わかりやすく説明する授業の姿勢が身についているんですね!
授業後の、小さな補講会、素敵な姿を見せてくれた二人に癒された午後でした。