ただ暗記するのではなく、学んだ知識を使ってみることで実力を付ける実践社会のワンシーン
こんにちは!高校部副教室長の鈴木です。昨日は小学4年生の社会の授業。最近は各都道府県の地理、
なかでも北海道・沖縄の特徴などについて学んでいます。
通常のおみやげ(宿題。以降おみやげと表記)に加え、前回の授業のおみやげは今回の授業の予習、プラス
アルファで生徒一人一人に各都道府県の特徴で教科書に載っていないことを調べて来るようにと指示しました。
そして調べて来たことを各々に授業内で発表してもらいました。
社会は一般に暗記科目と思われがちです。暗記中心の学習では知識は確かに身に付きます。しかし、
何のために知識を身に付けるのかという学びの本筋から外れてしまいます。社会であれ、算数であれ、どの科目も
受験はもとより、受験のその先にある人生でより良く生きるために学んでおります。
「学んだ知識は使ってなんぼ」、この精神のこと今後も知識一辺倒の授業でなく社会でより良く生きるための
実践的な社会の授業を展開して参ります。
*動画は大人顔負けの発表をする男の子とカンペなしで茨城県について語る生徒さんです。
他の生徒たちもみな大変素晴らしい発表でした!
https://youtu.be/wqdzuIOCC88
https://youtu.be/31i4_Z34SEU