本日は、小4クラスの年度最終授業。そしてラスト授業は「シール祭り」開催!
塾長の佐藤です。今日で1月も終わりですね。
そして、2月からはマナビのマキバ教室では「新年度」となります。
1年間私が担当してきた小4算数も本日が最終授業。
そんなちょっと感慨を持って臨んだ授業ですが、始まる直前に子ども達から、
「先生、この前、土曜日のクラスに出たらシール13枚ももらったよ。
このクラス、シール少なかった。今日は、シールいっぱいちょうだい!」
そ、そうでした、汗。 この子達は、いつも黙々と1年間、目の前の問題に取り組んできたので、あまりシールなども意識することなく、小4にしては例年になく淡々と進めてきました。そして淡々と、しかしもの凄いレベルで学び続けてくれた子たちなのであります。
何が凄いレベルかというと、「中学受験新演習」というなかなか難解なテキストに対しても、1から10まで説明を加えなくても、とにかく「2か3話せば10学んでくれる」という賢さ。
過去にも、小学部に中学部に、そして今高校生になっている子たちにも
鋭いキレを持った子たちをたくさん見てきましたが、
今年のマキバの小4生は、また別格と感じるポテンシャルです。
それが証拠に、あの「全国統一小学生テスト」の算数問題にあたってみても、
みんな、時間内に1ミス2ミスのレベルで解いてしまうほどの実力なのです。
だから、大げさに言えば、私はこの子達に1年間「教えた」記憶がないのです。
ちょっと導入や問いを発しただけ、それだけで、「ああ、そういうことね」とそこから先は自分で学び取って自走してくれます。
そう、アビリティは、こんな子たちを育てたいのです。
その理想をたっぷりと感じながらの1年間、幸せでした。そして、君たちのどんどん吸収していく姿を毎週目にするのが本当に楽しかったよ。
そんな今日の最終授業タイトルは…、
「本日は、4年最終授業です。1年間の君たちのがんばりと成長をたたえて、
今日のラスト授業は『シール祭り』」。
確認テスト1枚合格する度に、シールをゲット。
さらに満点クリアボーナス付き。
インフラ気味に気持ちよ〜くシールを奮発して、この子たちの1年間に応えました。
5年生での更なる君たちの成長も、塾長先生は楽しみにしてるぞ!
1年間、ありがとう。