生徒も講師もなりたい自分になれる場所
2021年入社／新卒採用
アビリティと出会うまでとアビリティとの出会い
高校生の頃から日本語教師に憧れ、大学でもその道に進む気満々で養成課程に入っていました。そんな私に就職活動の軸を教えてくれたのが、大学2年生から始めた児童館でのアルバイトと大学3年生から始めた学童保育でのアルバイトでした。アルバイトを通して沢山の子供たちと出会うなかで、子供が好きということと、それを仕事にしたいという気持ちが大きくなっていきました。ただ今までとは違うかかわり方で、もっとこの子たちの人生に寄与できる存在になりたいと考えたときに、塾講師という選択肢が浮かびました。アビリティを見つけたときは塾でもこんなことができるのかと驚きと感銘を受け、ここで働きたいという強い思いから志望しました。
アビリティでの仕事のモチベーション
アビリティではほとんど楽しいことしかありませんが、それでも特に嬉しいと感じるのが「生徒・保護者の笑顔がみられたとき」「保護者がお子様の成長を実感してくれたとき」「自分の成長を感じられたとき」です。
我々は教育サービス業として、子供たちが社会に出たときに自分の強みを活かして活躍し、世間に貢献し幸福に生きる子を育てることを目指し、そのための哲学・方法論双方を学力育成の過程を通して育んでいます。アビリティは「塾」というイメージが覆る場所です。本当に塾に来ているのか？と疑いたくなるほど、子供たちは笑顔で来て、笑顔で帰っていきます。キラキラと目を輝かせる子供たちを前にすると私もわくわくします。
子供たちがひとつの人生の分岐点に立ったとき、「私にはアビリティがある」と拠り所になり、目標に向かって並走するパートナーとして信頼される塾で在り続けることです。
幼児から小学生へ、小学生から中学生へ、中学生から高校生へ、高校生から大学生へ、アビリティで働いていると子供たちの人生の大きな節目に携わることができます。できたことを一緒に喜んだり、上手くいかなかったことを一緒に悔しんだり、それが叶う場所、先生、仲間がそろっているのがアビリティであり、家とも学校とも違う「アビリティ」という第三の居場所を創るのが我々でありたいです。
このページを見てくれた方へのメッセージ
我々アビリティに興味をお持ちいただき、ありがとうございます。
アビリティに通う子供たちを見て「羨ましい」と思いつつ、そんな子供たちとかかわることで私自身も日々磨かれている、そう感じられるのがアビリティという場所です。
私は子供が好きで、好きだと思うことを強みに就職活動をし、アビリティと出会いました。上手くいかないこともありますが、それ以上にやりがいや楽しさが勝る不思議な職場です。子供たちにも自分のアビリティを信じて、未来永劫なりたい自分を叶えていってほしい。そんな子供たちの人生に寄与できるこのアビリティでともにサポートしていく仲間をお待ちしております。