本日、日曜日、さわやかな朝をむかえていますが、
さらに、心に清涼感、涙腺にジワッと、というメールを卒塾生・高崎経済大学の彼からもらっていました。
勝手に全文を掲載させていただくことに。
こんばんは。
塾長お久しぶりです。
元アビリティ塾生の佐藤寛毅です。
夜遅くにすみません。
今年も早いもので箱根駅伝予選会があと1ヵ月後の10月18日と迫っています。
今夏は福島には帰省せず、避暑地で住み込みバイトをしながら、ひたすら走る毎日を送りました。
1年前のこの大会はただ走るだけで終わってしまい、正直なところ走れただけで満足していました。今年は昨年の大会の走りをもとに自己分析を進めながら、フルマラソンにも挑戦し、強豪私立大学とは異なる弱小校ならではの自由な練習環境を活かしたアプローチで自分なりに練習を積み上げてきました。
また2年生になり上級生として結果を求められるというプレッシャーもありますが、走るからには私立大学の選手に競り勝ちチームトップでゴールできるよう全力で走ります。
そして何より遠い福島から応援してくれている、塾長を始めとするアビリティの諸先生方や家族、友達に良い結果として恩返しができればと思います。
最後になりますが、自分にはあと3回予選会を走れるチャンスがあるので、無謀ではありますが学連選抜、目指します!(笑)
箱根予選会やマラソン等のスポーツの大会に限らず国民やメディアからも注目されるような大舞台で結果を残すことは今後の自らの人生に必ずやプラスとなると思っているので、倍頑張ろうと思います。
是非とも応援をよろしくお願いします。
※今年も昨年同様地上波で生放送される可能性が高いので、10月18日是非ご覧になってください!
佐藤 寛毅
実は、彼の第1志望は高崎経済大ではありませんでしたが、
でも、どこの大学に入るか、以上に、大学の4年間で何を得るかが、一番大切だというのを、
彼からあらためて確認させられます。
頑張れ、寛毅!